【ショック!!】志村けんさんコロナウイルスに勝てず・・・肺炎で亡くなる70歳

朝、目が一発で覚めるようなニュースが入ってきました。

「志村けんさん、コロナウイルス肺炎で死亡」

何もやる気がおきませんでした。私事ですが、誕生日が同じ日なので「密かな自慢」でした。

いつも、自分が誕生日を迎えると心の中で、「志村けんさん、長嶋茂雄さんおめでとう!!」とつぶやいていました。

最後のテレビ出演はテレビ朝日「あいつ今何してる?」になるのでしょうか。

 

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志村けんプロフィール

 

名前 志村けん

本名 志村康徳(やすのり)

生年月日 1950年2月20日

没年月日 2020年3月29日(70歳)

出身地 東京都(東村山市)

血液型 A型

身長 166㎝

兄弟 上に兄2人(うち1人は東村山市役所勤務だった)

出身校 東京都立久留米高等学校

所属 ザ・ドリフターズ

事務所 イザワオフィス

厳格な父のもとに3人兄弟の末っ子として生まれた。

父の厳しさで家庭は堅苦しい雰囲気があったが、漫才や落語を見ているときだけは和やかだった。

そんな時は、厳格な父も声を出してわらうことがあり、「お笑い芸人」を目指すことになる。

 

高校卒業間近、1968年2月に「ザ・ドリフターズ」のいかりや長介の自宅に行き

直接【付き人志願】をして、ザ・ドリフターズとして関わることになる。

その後「荒井注」が脱退したことにより、正式メンバーとなる。

芸名の「志村けん」は父親の憲司の憲から取られたものであり、いかに父への敬意を払っていたかわかる。

 

志村けんコロナウイルス感染

志村けんさんが「コロナウイルス」に感染した。とテレビ発表があってから、死亡のニュースまで6日間。

人工呼吸器をつけるなど、ICUに入り面会もできない状態だった。

家族ですら、事務所を通じて様子を聞くことしかできなかったが、事務所も病院からの電話で

容態の確認をする程度しかできない状態であった。

 

一時、意識を取り戻すこともあり、希望を持つが再び意識不明となり戻ることなく亡くなった。

今年の2月20日で70歳となり、芸能生活も50年という節目の年だった。

映画主演や、NHKの連ドラへ音楽家役での出演なども決まっていたが、急遽降板したばかりだった。

 

喫煙歴や病歴

志村けんさんと言えば「1日60本」を吸う【ヘビースモーカー】として知られているが

2016年に「肺炎」を経験したことから、禁煙に挑戦し最近ではたばこを吸うことはなかった。

その他にもポリープ切除などの手術をうけたこともあり、健康面を考えると万全ではない状態だった。

 

しかし2020年3月16日に、仕事のため楽屋入りするも「30分」で体調不良のため帰宅していた。

その後、17日に倦怠感、19日に発熱と呼吸困難などがあり、20日に「重度の肺炎」の診断を受けた。

そして、コロナウイルス検査を行ったところ【陽性】との診断がでて「コロナウイルス肺炎」と診断された。

その後国立国際医療研究センターに転院し、「人工心肺装置」を装着し、回復に向けて治療が行われていた。

 

 

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