2020年冬公開映画佐藤浩市・西島秀俊主演「サイレント・トーキョー」概要

2020年冬公開予定の映画「サイレント・トーキョー」

制作発表が行われました。舞台はクリスマスの東京となるので、公開はまだ先だと思いますが

今わかっている概要などをお伝えします。

 

コンテンツ

「サイレント・トーキョー」概要

 

キャスト

佐藤浩市

石田ゆり子

西島秀俊

中村倫也

広瀬アリス

井之脇海

勝地涼

 

原作

秦 建日子

「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」


サイレント・トーキョー And so this is Xmas (河出文庫 河出文庫) [ 秦 建日子 ]
代表作

刑事・雪平夏見シリーズ

推理小説(アンフェアとしてドラマ化)

天体観測

チェケラッチョ!!

ラストプレゼント(ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏でドラマ化)

ダーティ・ママ!(2012年にドラマ化)

らん

インシデント 悪女たちのメス(悪女たちのメスでドラマ化)

民間科学捜査員・桐野真衣シリーズ

ファイアマンの遺言(HEATとしてドラマ化)

KUHANA!(映画クナハとして公開)

あらすじ

 

クリスマスイヴの夜、東京で「テロ事件」が発生します。

それも、場所を変え次々と事件は起きていきます。

犯人の目的は何!?犯人はいったい誰!?

様々な人が行きかうクリスマスイヴの東京、様々な登場人物の視点から見る「テロ」

 

事件の始まりは「恵比寿ガーデンプレイスに爆弾を仕掛けた」とテレビ局に爆破予告が届くことから始まります。

テレビ局では、情報番組のチームが現場へ取材に行くことになりました。

しかし、現場に到着してみると、爆弾が仕掛けられた。と予告されたベンチに女性が座っています。

テロの犯人が残した言葉「これは戦争です」

犯人の指示に従ううちに、尋犯人として仕立てられていく、犯人とは無関係な人々。

 

そして、次の予告はクリスマスイブの渋谷。

次々と東京を恐怖に陥れる、爆破予告が届く中、犯人の要求は「首相とテレビで生で対談させろ!!」というものだった。

しかし、首相は「テロには屈しない」とかたくなな姿勢をくずしません。

安全だと思われていた東京が、テロ予告や、SNSの拡散により、国民全体を恐怖へと導いていきます。

複数の視点から「テロ」を見つめるクライムサスペンスです。

 

 

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