ルンバがうるさくて眠れない！その原因は…？！
私はうつ病のため、掃除できる日とできない日の差が激しく、おまけにロングコートチワワさん、
緊張などすると毛が抜ける体質で…。ダイソンのコードレスクリーナーや、ウエットモップで「できるときにやる！」
と、今まで来ましたが、思い切ってルンバをレンタルし、夜中に働いてもらうことにしました。
ルンバが来てから
今までは横になると、髪の毛や犬の毛がふわふわしていて、気になるけど体が動かない…。
ジレンマとストレスの塊でした。少しでもストレスを軽減したいので、夜中に眠剤で眠っている間に。
と、思い切ってレンタルに踏み切りました。いきなり購入はハードルが高いので、我が家に合うかどうかのお試し。
朝起きると、ゴミひとつない部屋。そして、白く長いフレキシブルブラシが、掃除機の細いノズルでは入りきらない狭い隙間に入り
細かなほこりや塵までしっかりと吸いとってくれました。意外にダストボックスにはゴミが溜まっていませんでしたが、
チリや、ほこりがコットンのようになり塊となって出てきました。それが毎日のように出てくるのです。
こんな細かなほこりの中で、毎日生活していたんだなと実感します。掃除機やワイパーなどで、充分だと思っていましたが、
たまに喉がぜいぜいしたり、何かを吸い込んだりするのは、こういった細かなほこりや塵が取りきれてない証拠だということがわかりました。
そのため、後は気になる時にワイパーで水拭きをすれば、いつも床はきれいに保たれています。
夜中の1時にルンバが動くように設定してありますが、時々睡眠導入剤を飲んで眠っていても起きてしまうほど大きな音がすることがあります。
あまりにもうるさくて、その原因は何なのかルンバを裏返してみるとよく分かりました。
先程のフレキシブルワイパーにゴミが絡み付いていたり、裏にローラーがあるのですが、ローラーを外すと大きなゴミが中で固まっていたりします。
それを取り除くために、掃除機を掃除すると言う逆転的なことをしなくてはいけません。しかし掃除をしてくれるありがたい存在なので、定期的に掃除します。
ルンバの掃除
ルンバを実際に裏返してみると、簡単な構造になっています。大きなネジを緩めるだけで、裏蓋が外れるようになっています。
徹底的に掃除する場合は、裏蓋を外してバッテリーを必ず外してください。
ネジが外れてどこかに行ってしまうと言う心配もありません。ある程度緩めると、蓋が外れるようになりネジもそこに固定されています。
ローラなどのはずせる部品を外し、ダストボックスも外し、裏技を外した時にフレキシブルブラシも一緒に外れるので、
もし掃除機があれば、ゴミを吸い取ったりし、掃除機がなければ、手で取り除けるゴミを全て取り除いてまた元通りにします。
以前にとてもうるさいことがありましたが、外してみると中に黒い塊がアーモンド位の大きさでありました。
ルンバはダストボックスはさほど大きくありませんが、吸引力はかなりあるようです。あるときは単四電池が出てきたり、あるときは子供のおもちゃが出てきたり。
回転するローラの間に挟まり中に入ってしまえば、ルンバは何でも吸い取ってくれるのです。吸引力ははっきり言って期待していませんでしたが、
電池を絡め取るように吸い取ってしまうとは驚きました。もしローラを通り抜けられない場合はエラーが起き、
ルンバ自身から、どのようにしてほしいか指示が来ます。そしてそれに従い掃除をしたり取り除いたりします。
お掃除ロボットはまだまだ高い製品なので、まずはレンタル試してから、自分の使用目的に合っているかどうか見極めて、購入するかどうか決める必要があると思います。
ルンバとダイソン
実は、ダイソンのコードレスクリーナーも持っています。なのにどうしてルンバをレンタルしたか。
- 自分以外の誰かに掃除して欲しかった。
- ダイソンは海外仕様なので、日本の狭い住宅事情に弱い部分がある
- 吸引力は抜群ですが、その分本体が重い
- オプションを購入すれば、掃除の幅が広がりますが、その分高くつく
こういった理由から、ルンバを我が家でも導入しようかと思っています。ダイソンのクリーナーはノズルを利用しても、
そのノズルをはめる部分が太くなっているため、ノズルの長さ以上は奥に入ることができません。
百均でも長いノズルがありますが、手で押さえてないと、すぐに外れてしまい細かい部分の掃除はとても大変です。
そういった部分で、ノズル掃除ができない部分をルンバが補ってくれるのではないでしょうか。
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