3年前よりも恐怖感が増した「リカ」ちあきは協力者?

大人の土ドラ「リカ」第二章が始まり、第二回目の放送となりましたが、ついに犠牲者が1人出ました。

本間と同じ会社で派遣社員として働くことになったちあきですが、偶然にもリカと再会してしまいます。

しかし以前と違い、ちあきは離婚して実家暮らし、父の病気の世話もしているのでお金がかかると言う話をついしてしまいました。

ちあきを味方につけたリカ

 

本間と初めて会った日、リカはは急用で退席した本間を追い、勤務先を突き詰めました。

一方で1日何十回と入ってくる非通知の電話や留守電に、本間は着信拒否をしてしまいました。

それが悪夢の始まりだったのでしょうか?

 

リカが連絡をとれなくなった本間を訪ねて、会社まで来てしまいました。そこでちあきはリカに3年ぶりに出会いました。

うまくその場を通り抜けたつもりでしたが、後ろからリカに声をかけられて本間と同じ会社に勤めていることがばれてしまいました。

そのまま喫茶店で2人で話をすることになり、リカはちあきの近況知ることとなります。

リカはちあきの近況聞きそれを利用しようと企み始めました。

札束のたくさん入った財布をちあきに見えるように出し協力してほしいと訴えるのです。

 

お金に目のくらんだちあき

 

ちあきは自宅暮らしですが、父が病気になり医療費もかかりかなりお金が必要な状況でした。

そこにリカが適当に握り締めたお札に目がくらんだのかリカの頼み事を聞いてしまいます。

1回だけではありません。

 

本間の住所

本間の新しい電話番号

本間の家族構成

本間が探偵を雇ったこと

探偵の身元特定

そして最終的に渡したのは、赤い箱に入ったスマートフォンでした。

しかしそれは、スマートフォンに見せかけた巧妙な盗聴器でした。

その盗聴器は、本間の近くにおかなければいけないのですが、その矢先に本間の後輩にあたる坂井が、歩道橋から転落死をしてしまいます。

 

しかもそのタイミングが、ちあきがリカと喫茶店で会っていた時に、偶然坂井が喫茶店に来た直後だったのです。

これでちあきは病院での一連の殺人事件は、リカによる犯行だと確信しますが、リカを裏切れば自分が殺されると言う恐怖にもさらされました。

しかもタイミングが悪く、自分の手元には盗聴器が既にあるのです。リカからは盗聴器は置いてくれたかどうかの確認が入ります。

既にお金を受けとり、盗聴器も受け取っているため、ここで盗聴器を返してリカの依頼を断ればそれは死を意味することになります。

ちあきは無事に盗聴器を忍び込ませることができるのでしょうか?

そして、リカはどこまでちあきを利用するつもりなのでしょうか?

第一章のように友達と見せかけて最後には、看護師の森田がタバコを吸っていることを利用して、森田もろとも火災で事件を闇に葬ってしまいました。

ちあきも、その運命にあるのでしょうか…?

 

 

フジテレビドラマ「リカ」第二章スタート概要

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