令和を和風トランス♪Twitterで話題の音楽♪♪♪
Twitterで面白い音楽を発見!!「明治から令和をつなげてかっこいい和風トランスにしました」
Twitterアカウントきなふぁ作曲さんが、コンピューターミュージックを使って見事に明治→大正→昭和→平成→令和→2019を音楽で表現しています。
何のことか「さっぱり!?」な方もこちらを見れば納得♪
コンテンツ
年号が見事な和風トランスに!!
まずは、話題になっているツイートがこちらです。
【令和で作曲】ついにフル版できました……!!!
「明治」→「大正」→「昭和」→「平成」→「令和」→「2019」
の文字をつなげて、かっこいい和風トランスにしました🗻#令和 #新元号 pic.twitter.com/wnOkZd41Uj— きなふぁ🦊|作曲 (@kinaphar) 2019年4月5日
聞こえますか?
見事です!!すごいです!!
私は、昔音楽の専門学校へ行っていましたが・・・。
まさか、年号をこういった「音」で表現するとは・・・。
思いつかないです(;^ω^)
年号により変わる雰囲気
明治、大正、昭和、平成・・・と聞いてくると、何となくその時代をあらわしているというか
明治は、江戸から移りより古風な色を残しつつ、新しさも感じ
大正は、明治からの雰囲気を残しつつ、対象独特の時代を生み出し・・・
大正と言えば「モダン」が流行った時代でもありました。
「モダンボーイ」「モダンガール」
洋風の装いを取り入れつつ、日本の文化も残しつつ。
いわば時代の最先端を行く人々を「モガ」と呼び、今でも「モボ・モガ」を敬愛して
大正の暮らしをしている淺井カヨさんご夫妻が有名ですよね。
平成30年11月の #小平新文化住宅【蓄音器鑑賞会&建物紹介】は、11月11日(日)10:00/14:00 と11月18日(日)10:00 のご豫約を受付中です。11月11日(日)につきましては、【本日】11月9日(金)に受付を終了いたします。詳細につきましては、散らしの畫像をご覽ください。ご豫約をお待ち申し上げます。 pic.twitter.com/F94cCRDjBN
— 淺井カヨ KayoAsai (@weeklymoga) 2018年11月8日
そして、音楽は昭和へ。
なんだか、ちょっと「激動」を感じるような複雑な始まりです。
本当に、昭和の時代を表現しているようですね。
そして、「和」の部分で落ち着く。
戦争と平和の時代を音で見事に表現しているようです♪
次は平成へ。
昭和の平和さを残しつつ、なんとなくどことなく平坦な・・・。
まぁ、平和さを残し、平坦という事で、争いごとのない時代でよかった。
という「安堵感」もあるでしょうか(*´▽`*)
時代は令和へ
そして、ラストは「令和」へ。
きらびやかに始まり、そして少し複雑な・・・。
「和」としては、昭和でも「和」が使われているので
音階の移動ととらえると、同じような動きをするので
令和の時代はきらびやかに始まり、昭和の終わりののように「平和」であることを予言しているのでしょうか・・・。
というか、ぜひ!そうであって欲しいですよね♪
Twitterの反響!!
きなふぁ作曲さんの音楽を聴いた人々の感想をここに少し載せますね♪
構成良いっすね♪
大きくビートを捉えてだんだんだんだん助走していき、平成でポリリズムっぽく(混沌の時代の象徴?)なってまたヒートアップしていく感じが(勝手な解釈ですいません)— ジュン🎹5/6新潟GOLDEN PIGS RED STAGE (@jun_onlymusic) 2019年4月6日
すごい!
個人的に明治の始まり方が好きで、平成の停滞感が悲しくなったw
令和については継続を期待させる感じがあっていいもの作っていただけたなーと。— yyyuuu (@yyyuuu47934530) 2019年4月6日
本当に、このアイデアはすごいですよね♪
自分にはできないことなので、なおさら尊敬です!!
ちなみに、こちらの動画では、その時代にあった出来事が画面に出てくるので
聴きながら、見ながら楽しめるようになっています。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34928802
http://sakuramochi.life./hobby/twitter-2/
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