日本テレビドラマ「俺の話は長い」満の人生はこれからどうなっていくのか?

今回は、春海が高校へ行かないと言うところから話が始まりました。

しかも満でないと、詳細の話をしないと言うことで、揚げたてのとんかつを楽しみにしていた満は、春海の元へ行きました。

そしてその後は、綾子の家もリフォームが終わり、引っ越し間近となってきたため、断捨離を兼ねてのフリーマーケットの話でした。

そしてまさかの、満に「議員秘書」の話が舞い込んでくるのです。

 

春海の夢

春海が急に高校へ行かないと言い出しました。

綾子が理由を聞いてもようとしません。満兄ちゃんじゃないと話をしないと言うことで、今まさにとんかつを食べようとしている充がしぶしぶ春海の元へ行きました。

晴海は高校へ行くのではなく、専門学校へ行きラジオパーソナリティーとしての勉強したい!

と言う思いを中学校2年生の頃から持ち始め、高校へ行かないまま専門学校へ進学し、ラジオパーソナリティーになるのが1番の近道だと思っているのです。

しかし満は違う意見を言いました。

高校へ行って回り道をしてからラジオパーソナリティーになるのも悪くは無い。

中卒でラジオパーソナリティーになるには、経験が浅すぎてリスナーの心に届かないと言うことです。

 

話しているうちに冷めてしまったとんかつ。翌日にカツ丼にすることにしてラーメン屋さんにみんなで行きました。

その時にかかっていたラジオ番組が、リスナーからの体験談にパーソナリティーが答えと言う形でしたが、

パーソナリティーが高校時代の話を引き合いに出したことから、春海も納得して放送部等のある高校へ進学をすることにしました。

綾子の家のリフォーム完成

当初からの予定通り、綾子たちが住む家のリフォームが完成しました。

そこで、断捨離を兼ねてフリーマーケットを参加することになりました。

その前日に、満と光司が、パズルをしながら話しをしていました。

満は屁理屈が上手で、人を言いくるめることが得意である。

そしてそんな話を、行きつけのクラッチでしてみると、意外にも議員さんにはそういった人材が必要であると言うことがわかりました。

そこで光司は、綾子に「意外にも近くに議員秘書に向いている人物がいた」と告げるのですが、綾子と母はピンときません。

その人物こそが満だったのです。

房枝は早速檀野さんに連絡を取り議員秘書の話がまだあるかどうかを尋ねました。

何も知らない充は、翌日のフリーマーケットの手伝いに行きました。

そこで自分の知らないところで、自分が議員秘書になると言う話が進んでいることを知ります。

同じ頃クラッチに、明日香がやってきてクリスマスツリーを飾りました。

そして満の最近の様子を聞いて伝言を託しました。

その夜グラッチにやってきた満ですが、すでに、自分が求めているコーヒー屋さん以上に情熱を傾けられる仕事がないことに気づいていました。

そこに舞い込んできた議員秘書の面接の話

そしてアスカからの伝言はたった二文字

「やれ!!」

とにかくつべこべ言ってないで、今目の前にあることをやれと言うことです。

今目の前にあるのは議員秘書の話。

その帰りに占い師の前を通りかかり目が合うと、何も知らない占い師なのに一言「やれ!!」

 

とにかく6年間も自分のやりたいことを探してきたので、そろそろ目の前にあることをやれと言うことです。

やりたくない理由を探したり、やらない屁理屈をこねたりしないで、今目の前にあることをとりあえずやってみること。

それが議員秘書の面接へとつながっていくのでしょうか?

次回が最終回、満が就職をするのかどうかが気になるところです。

 

 

「俺の話は長い」陸と晴海の共通点

 

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