東海テレビ制作オトナの土ドラ「恐怖新聞」配達人蜷川冬夜を演じているのは誰?

1日読むと100日寿命が縮む「恐怖新聞」しかし、【契約者】しかし内容は見えない。

他人には「白紙の紙」にしか見えない新聞には、翌日に起きる事件や事故が書かれており

必ずその出来事は、ほとんどが契約者の目の前で現実となる。

新聞を契約した詩弦に「サイン」をさせたのは、引っ越し業者に紛れ込んだ男性だった。

 

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蜷川冬夜の役どころ

引っ越し業者で働く彼は、周りと接することはなく、一緒に働いている従業員も彼について何も知らない。

ただ、詩弦の引っ越しの日「すごい生命力だ」と、呟きを聞いた社員がいた。

詩弦は念願の一人暮らしに胸が躍り、引っ越し完了の書類をよく見ないで言われるままにサインした。

しかし、その書類を持ってきたのが蜷川冬夜であり、1番最後の書類が「恐怖新聞」の契約書だった。

彼は何かにつけ詩弦の前に現れ、新聞の止め方を教えようとするが、転落により意識不明の重体となる。

彼こそが、新聞の配達人であり、詩弦の前に新聞を受け取り、命を縮めた25歳の青年だった。

 

狩野学プロフィール

名前 猪野学(いのまなぶ)

生年月日 1972年10月7日

出身地 三重県

身長 170cm

血液型 O型

職業 俳優、声優

趣味 ロードバイク

デビュー 1996年

事務所 オフィスコバック

「劇団青年座」の養成所を終え、そのまま劇団に所属したが、

約10年後に緒方直人と共に、今の事務所であり、劇団の先輩にあたる西田敏行所属のオフィスコバックへ移籍する。

舞台俳優としての活動が多いが、ハリウッド映画「スパイダーマン」にて、主演のトビー・マグワイアの吹き替えで知られている。

役にストイックな俳優であり、役柄のために体重を絞ったり、台本から人物像を作り上げ

舞台で演じるごとに変貌していき、千秋楽では初演と同じ役柄のでも、役を自分のものにし、完璧な人物ができあがっている。

 

代表作

ドラマ

透明人間(1996年)

「明智小五郎対怪人二十面相」(2002年)

ピュア・ラブ(2002年)シリーズ

陽はいつか昇る(2004年)

19borders(2004年 )

特命!刑事どん亀(2006年)

功名が辻(2006年)

王様の心臓〜リア王より〜(2007年)

浅草ふくまる旅館 シリーズ

華麗なる一族(2007年)

NHK朝の連続テレビ小説「瞳」(2008年)

こちら葛飾区亀有公園前派出所(2009年)

シューシャインボーイ(2010年)

ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第2シリーズ(2013年)

八重の桜(2013年)

TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-(2014年)

アイムホーム(2015年) 

釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜(2015年)

テミスの剣(2017年)

大女優殺人事件(2018年)

西郷どん(2018年)

Missデビル 人事の悪魔・椿眞子(2018年)

琥珀の夢(2018年)

ランウェイ24(2019年)

サイン(2019年)

 

映画

破線のマリス(2000年)

狗神(2001年)

釣りバカ日誌13(2002年)

ゲゲゲの鬼太郎(2007年)

自虐の詩(2007年)

丘を越えて(2008年)

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年)

 

映画への出演こそ少ないですが、舞台と並行し、ドラマへは多数出演しています。

かつて「2時間ドラマ」がミステリーなどを放送していたころ

脇役として、何本ものシリーズに出演しています。

 

今回、「恐怖新聞」により、寿命が縮まってしまい、25歳の青年が無理をすると血を吐くほどの中年男性に変貌してしまった役柄。

年齢的に違和感はありませんが、どこか気味わるそうで、どす黒く病弱に見えるよう

入念な役作りをされていると思います。

2話で意識不明になってしまいましたが、「恐怖新聞」の謎を握る男性です。

詩弦に解約方法を伝えることはできるのでしょうか…。

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