オトナの土ドラ、「恐怖新聞」詩弦は誰に移すのか!?

冬夜から「次の契約者に移せばもう届かなくなる。」と聞いた詩弦は

次の契約者を探していた。そしてどんどんノイローゼになっていった。

母、歌子はそこまで詩弦を追い詰めている、恐怖新聞を誰かに移すべく行動を開始した。

 

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新聞を眺める2人

過去の新聞を広げながら、歌子は「凶悪犯」に契約を移すことを提案する。

しかし、凶悪犯はそれなりにすでに年齢がいっており、もし契約を移してもすぐに

また詩弦が新聞を受け取ることになる。

1度はデリバリー先で絡まれた、男性に名前を書かせようとしたが

ボールペンのインクが切れてしまい、名前までたどり着かなかった。

どうしても見つからない次の契約者。

 

冬夜から、毎晩ベランダで「配達人」とは知らずに話しをしていた詩弦だが、

「鬼形礼」は正体がわかると、直接詩弦の前に現れ新聞を届けるようになった。

そして、詩弦が話しかけようとするともういない。

詩弦が次の契約者を見つけようとしていることも、礼は知っている。

そして、それは犯罪だというのだ。

 

勇介の裏切り

勇介は詩弦の力になりたい。と言いながら、詩弦が様々なことに巻き込まれ

連絡が取れないうちに、詩弦の幼馴染の桃香と寝ていた。

そして、デリバリーを取りに行ったカフェで、たまた2人が食事をしているのを見てしまった。

すぐに電話をかけるが「家にいる」と気まずそうに答える勇介。

詩弦はすぐそばにいるのに、なんとか誤魔化そうとするので、窓の外に立ってみた。

 

勇介は詩弦に謝ることしかできなかった。

そこに歌子が言った「1度裏切った男は、また裏切る。次の契約者にしてしまいなさい。」

詩弦は、感じたことのない【憎悪】から、勇介を次の契約者にするために呼び出した。

そして、新聞を持ってきて、「今後、裏切ることはしないと、誓約書を書いて」

と、勇介に迫った。

 

勇介の反応

詩弦が「誓約書」と持ってきた紙が何なのか、勇介には分かった。

何度も見ている、勇介には読むことのできない「恐怖新聞」

しかし、それを理解しながらも、詩弦への思いが強いことを話し

誓約書の内容を書いた。しかし、そこで詩弦に迷いが出てきてしまった。

 

勇介に契約を移すわけにはいかない。

急いで書きかけの紙を取り上げグシャグシャにした。

次の契約者をまた改めて探し直さなくてはいけないのだが、

詩弦の元に届いた恐怖新聞に、よく読めないが「自分の前世」について書いてある。

これは、今自分に新聞が届いていることと関係しているのか?

 

桃香の裏切り

この新聞が届くようになり、幼なじみで仲が良いと思っていた桃香の本性がよく分かった。

本当は詩弦のことを嫌いながらも、詩弦に付き合っていたのだ。

その証拠に、詩弦はデリバリー先へ向かう時、信号で止まろうとするがブレーキが効かない。

そして、そのまま横断歩道に突っ込み、リサイクルのリアカーに接触し、道路に投げ出された。

 

たまたま、同じお店でデリバリーを受け取っていた勇介が、後からきたが、

意識を失う中、桃香が工具を投げ捨てるのが見えた。

意味深な笑みを浮かべながら。そう、詩弦が自転車から離れた隙に

ブレーキのワイヤーを切っていたのだ。そして、詩弦は意識を失った。

ずっと信頼できる友人だと思っていたのに、自分の命を危険にさらした。

今後、桃香との関係はどうなっていくのか!?

 

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