TBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の長見看護師演じるうらじぬのとは!?

2020年1月からTBSで異色医療ドラマがスタートしています。

僧侶であり、救命救急の医師としてあおば台病院で「チャブレン」として働く

松本照円を中心に、彼の「救える命は救いたい!!」とすべての救急に全精力を注いでいくストーリー。

あまりにも熱い男であり、僧侶でありながら「煩悩」を捨てきれないのが悩み。

そんな救命救急のメンバーの中で異彩を放つ女性がいます「うらじぬの」さん

今回は「うらじぬの」さんにスポットを当ててみます。

 

うらじぬのプロフィール

 

おかっぱ頭が印象的で、どんな医師にも平等に接する長見看護師。

「病室で念仏を唱えないでください」のParaviオリジナルストーリー

「サトリ研修医田中玲一」では、長見には彼がいることが分かっています。

そして、夜勤明けに「デート」だとはりきって、救命の医務室で髪を洗ったのか!?

田中医師が「アルコール消毒」と間違えて、泡で出るリンスインシャンプーを手に広げてしまうアクシデントもありました。

そんな、謎めいた行動をしている長見医師ですが、演じているのはうらじぬのさんです。

最初、どう読んだらいいのか・・・。

と思っていましたが、やっと最近わかりました(;^_^A

 


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「サトリ研修医田中玲一」はParavi独占配信

*この情報は2020年1月現在のものです。詳しくは公式サイトをご確認ください。

 

名前 うらじぬの(うらじ ぬの)

生年月日 1989年6月13日

身長 165㎝

出身地 千葉県

職業 女優

特技 ドラム 少林寺拳法

出身校 大阪芸術大学舞台芸術学科演技演出コース卒業

所属劇団 劇団子供鉅人(こどもきょじん)

所属事務所 レプロエンタテインメント

小学生時代に、授業の一環として、同級生の男の子と原始人「アウストラロピテクス」の芝居を作り

原人役を演じたことから興味を持つ。そして、修学旅行で行った大阪が楽しかったから。

と、いう理由から「大阪芸大」へ進学していたが、卒業後は特に演劇に携わることはなく、普通に働いていた。

 

しかし、気持ちを入れ替え、東京へ引っ越し演劇を再開する。

芸大時代の同級生「やまぐちあぶり」と共に劇団ファッジを結成し、野田秀樹の「農業少女」を上演するなど、

次第に活躍の場を増やしていった。現在所属している劇団劇団子供鉅人では、オーディションで「ひとりライオンキング」を演じ

劇団員に絶賛され、その時はフリーで活動していたが、2016年に正式に入団することになる。

小劇場の業界では多彩な才能と、演じ分けのスキルの高さで人気が高いが、2017年女子プロレスラーの群像劇で「マンモス稲子」として出演し、

本当にプロプロレスデビューも果たしている。

テレビに本格的に出演し始めたのは、2017年あたりから「ゲスト出演」をメインにしていたが

今回「病室で念仏を唱えないでください」の長見看護師役が初のレギュラー出演となる。

 

出演映画

月が満ちる時(2014年)

笑う招き猫(2017年)

ねえこの凹にハマる音をちょうだい(2017年)

Red(2020年)

 

元々が舞台出身の女優さんなので、ドラマや映画の出演はさほど多くはありませんが

今後、このドラマの影響でドラマになくてはならない役どころとして、登場することが増えるかもしれません。

名前の読み方も、うらじ ぬの ですね。だから、名前はぬのさんとなります。

芸名の由来については語られていませんが、「裏地布」からきているのでしょうか!?

服は裏地の布がしっかりしていないと、見栄えの良い美しい服には見えないので、

そんな、舞台上の立ち位置として「裏方的」だけど、うらじぬのがいることによりより、芝居が光る。

 

・・・など、勝手に妄想してみました(;^_^A

 

 

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