「あつまれどうぶつの森」が自粛生活以外に世界的に大流行したのはなぜ!?
今世界中で人気を集めている任天堂の「あつまれどうぶつの森」
歴史はそこそこあり、今までに何パターンもの「どうぶつの森」が発売されてきました。
単純に言ってしまえば、どうぶつたちと暮らすシュミレーションゲームのような・・・。
そして、どうぶつ達と仲良くなり、村を立派に成長させていくのですが、なぜ今世界で「どうぶつの森」が流行しているのか!?
私なりに考えてみました。
*比較対象として3DS「とびだせどうぶつの森」を使います。
コンテンツ
多様なコミュニケーション
一番大きく変わったのは、どうぶつとの「コミュニケーション」ではないでしょうか?
今までならば、話しかけてきてくれても、何パターンの中からの会話しかできませんでした。
しかし「あつまれどうぶつの森」では、自分のキャラクターが着ている洋服を褒めてくれたり
「その洋服に合うこのアイテムをあげる」
と、臨機応変になっている点です。
そして、時々どうぶつが「回答」を求める時があるので、それに対して自分が入力して答えるのです。
今までであれば、用意された回答から選ぶか、回答の強弱をつけるか!?
くらいの返答しかできませんでしたが、【コミュニケーション】としてどうぶつ達と成立する点はとても大きな変化だと思います。
DIYブーム
【新品】任天堂 Nintendo Switch Lite イエロー HDH-S-YAZAA
世の中「DIYブーム」となり、自分なりに家具をアレンジしたり、廃材でリメイクしたり
100均の商品を組み合わせて、自分なりの収納グッズを作ったりすることが流行っていますが
この「あつまれどうぶつの森」では、島から様々な材料を集めて家具や、廃材を利用したリメイクができます。
今まで、「廃材」であれば【ゴミの処分費】がかかりましたが、今回からはゴミを捨てることなく
インテリアとして生まれ変わらせる、とてもエコな仕上がりになっています。
作れる家具も「メッセージボトル」で島に流れ着く。というちょっと夢のある方法で入手できたりします。
そして、家具はもちろん手作りで部屋を飾ることができますが、【リメイクキット】を使用することにより
ただの木材から色を変えたり、既成の家電などはステッカーを貼ったりできます。
たぬきちの野望
今までは自分が村の【村長】となり、村の評価をあげていくことが目的でしたが
この「あつまれどうぶつの森」はタヌキハウジングが計画した
「無人島移住計画」に参加することから始まります。
そして、たぬきちは人気歌手「トタケケ」を呼べるくらい有名な島にしたい。
そのために、島民代表として「手伝って」と言ってきますが、住民も噂を聞きつけ
目標達成の為に様々な「アイテム」を提供してくれます。
まだまだ私の「あつまれどうぶつの森」では、住民が1人増えただけなので
島への移住のお誘いを頑張らなくてはいけないのですが・・・。
世界的に「コロナウイルスの影響」で外出ができない中、無人島で暮らしを楽しむ。
バーチャルの世界で外の世界を楽しんだり、Twitterなどとの連携により他の島から友達を呼んで
一緒に楽しむことができるのも、【3密】が提唱されていますが、ゲームの中なら大丈夫ですよね♪
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