「MIU404」数年おきに起きた「猟奇殺人事件」両手のゆびがない遺体

第8話までドラマが進みました。

桔梗の家から盗聴器が見つかり、仕掛けられたのは、志摩が桔梗の家のガス給湯器の修理のため

仕事の桔梗に代わり、非番の志摩が留守番に来た日。

そして、修理中伊吹と電話をしていた間に仕掛けられたようだ・・・。

 

コンテンツ

猟奇殺人事件

「遺体らしきものがある」と電話が入り、駆けつける404。

しかし、そこに操作一家がやってきて、この事件は一家が引き継ぐ。

と、404に待機を命じた。実は同じような事件が数年起きに起きていた。

胸に刺し傷があり、両手の3本の指が生きているうちに切断されている。

しかも、同じようなビニールに包まれ紐で縛り、漢字のような文字札が書いてある。

 

3人目の被害者。

待機している間に過去の捜査資料を確認すると、過去の担当した刑事が伊吹の恩師ガマさんだった。

話しを聞きに行くと、ガマさんの様子がおかしい。

過去の印象的な事件だが、記憶が所々ない。

志摩は気づいた。ガマさんが服用している薬。それは小さな脳梗塞を繰り返し、認知症のような症状が起きる。

 

鑑定の結果

遺体を鑑定した「UDIラボ」から、404に連絡が入った。なぜなら、捜査一課の刈谷が気に入らない。

と、404に鑑定結果を伝えたいと申し出てきたのだった。

実は、「連続殺人に見えて、今回の殺人は違う」

なぜなら、3遺体の共通点として、

・両手3本の指がない

・同じようなビニールで包まれていた。

・同じような札がついていた。

しかし、遺体を鑑定してみると、2遺体と違う点が出てきた。

2人は仰向けに寝た状態で指を切り落とされた。

しかし、3人目は椅子に拘束された状態で指を切断されていた。

指の切り口が違うということだった。

 

キリシタンの呪い

第4機動で操作情報を共有していると、九重が打ち明けた。

「それってまるで、キリシタンの呪いみたいですね」

キリシタンは掟を破ったものは「獣」として、指3本を切断し遺棄していた。

まるでそんな歴史をなぞったような事件だと。

 

そこで、違うことが気になり、調べていた志摩が気がついた。

3年前に伊吹の妻は亡くなった。伊吹は詳しく聞いていなかったので、病死だと思っていた。

しかし、家に遺品としてあった「歩行器」それは、人の力ではない何かで、強引に曲げられていた。

調べると、ガマさんの自宅前で事故は起き、その時ガマさんも頭部を強打し記憶障害を負った。

その事件が、今回の事件と関係しているのか?

 

伊吹はガマさんに「事故の真相」を聞きに行った。

そこで、ガマさんは志摩が調べ上げた通りのことを話した。

そして、事故の影響で脳に損傷を負い、記憶が断片的にしか残っていなかった。

しかし、刑事を務めた脳は耐えたのか?妻を轢き殺した車を覚えていた。

轢き殺したのは「堀内」ガマさんが刑事時代、まだ14歳だった堀内を補導している。しかし、少年院から出所死再び罪を犯した。

「もう罪は犯さない」

と、約束したはずだった。これは単なる偶然だが、ガマさんにしてみれば「殺人」だった。

 

「ひき逃げ」として、堀内を訴えても「過失致死傷」で終わってしまう。前科2犯の堀内を許すべきなのか。

愛する妻の命を目の前で殺した。

その事実に変わりはない。これは「殺人事件」なのだ。そのため、ガマさんは自らの手で罰を下すことにした。

前科2犯の堀内を世間が許しても、俺は許さない!!

堀内は轢き殺したのがガマさんの妻だと知らなかった。しかし、ガマさんはあの世で許されればいい。

と、首に十字架をかけ、中国語の「獣」という札をつけ、過去に自分が担当した「猟奇殺人事件」を模して堀内を殺害した。

 

全ての会話は、外で志摩と、捜査一課の担当者が聞いていた。

それをガマさんは最初から知っていた。

「そこで、みんな聞いていただろ?俺が犯人だ。逮捕してくれ」

泣き崩れる伊吹。今までの恩人が犯罪者に変わった瞬間だった。

 

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