テレビ朝日「家政婦のミタゾノ」依頼主の祥子に記憶のない前日の出来事。
八木祥子は結婚を控えたバイト暮らしの女性だった。
しかし、厳格な家元の婚約者の母が家にくることになっていた。
朝、起きると何事がおきたのか・・・!?
見知らぬ男性と、友達から送られてきた「特攻服」姿の写真。
見知らぬ男性の正体
義母から「お茶のお手前」を見せるように言われた祥子だが、文雄の家に代々伝わる茶器が消えていた。
なにげに、ミタゾノが「デザートです」と持ってきたのが、伝統の茶器だった。
祥子は「茶道の道具」がないのに気づき、霧島に聞いたら部屋に持ち込んだことが分かったが
「見知らぬ男性」はまだ目覚めないまま。
ミタゾノは裏の手を使う!男性の持ち物と思われるスマホを、まぶたを持ち上げさせ「生体認証」を試みると
見事にスマホを解除することができた。
その中には「祥子の写真」ばかりが発見された。一体男性は誰なのか!?
そして、もう一人いなくなった「ミイラガール」の元暴走族の女性の行方は!?
光に来た依頼
家政婦紹介所にいる光のスマホに、1人行方不明の友人を捜索するように依頼が来た。
光はゴミ集積場にいた、祥子の友人に会うことができたが
茶道具を武器に、向かってきた。しかし、特攻服を着たままだった。
そして、茶筅が見つからない・・・。
写真をよく見ると、写真に写っていた。ミタゾノが落書きされた白い皿を出した
「手じゅ」と書かれており、どうやらテディベアを使い「手術ごっこ」したらしい。
ということは、茶筅は・・・!?
あった!!なぜかテディベアのもげた腕の中に入っていた。
そこに到着した、昨日の女子会メンバー。ぜひ、友人として義母に紹介したいと打ち明けた。
無事に、茶道の道具が見つかったところで、義母にお手前を見せることになった。
相手は「小野寺流家元」通用するのか!?
そして、文雄に「お見合い相手」を知らないうちに紹介していた。
祥子は結婚相手にふさわしくない。と。
しかし、そこに昨晩の風景がテレビに映し出される・・・。
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