様々なドラマに欠かせない「名バイプレイヤー」重松豊プロフィール

「孤独のグルメ」(テレビ東京)でおなじみの重松豊さん。

ただひたすら、行き当たりばったりにお店に入り、食べたいだけ食べ

心の中で食レポをするドラマが代表作となり、season9まで終わったでしょうか!?

コロナ禍で、各ドラマが放送延期になる中、「再放送」されていましたね。

そして、現在は同じくテレビ東京で「きょうの猫村さん」で猫の着ぐるみを来た

ピンクのエプロン姿の「家政婦」を演じています。

今や「名バイプレイヤー」として、テレビ業界に欠かせない存在となった「重松豊」さについてご紹介します。

 

コンテンツ

重松豊プロフィール

 

名前 重松豊 (しげまつゆたか)

生年月日 1963年1月19日

出身地 福岡県

出身校 明治大学文学部文学科

血液型 AB型

身長 188㎝

職業 俳優

デビュー 1983年

特技 柔道2段

趣味 散策

趣味 家電・写真撮影・演芸

初期所属 サンシャインボーイズ

事務所 ザズウ

小さい頃、橋幸夫のレコードが欲しくて、レコード屋の前で泣いたというエピソードを、のちに母から聞いたらしい。

しかし、その後音楽にのめり込むのは「中学」に入学してから。

【セックス・ピストルズ】のレコードを聞き、パンクミュージックにの名r込んでいく。

そして、ライブハウスに通うのだが、くせ毛のため周りがしているように「髪をたてること」ができず

楽器も演奏できないことから、ミュージシャンになることをあきらめた。

明治大学に入学すると「演劇」を先行し、映画を製作する裏方を目指したが、

多くの観劇をする中で「俳優」を志すようになる。そして1983年に初舞台を踏むことになる。

小劇場での公開であったが「スペースデン」が初舞台となり、その後三谷幸喜主宰の東京サンシャインボーイズに参加する。

 

その後、1986年には蜷川幸雄が主宰する「蜷川スタジオ」に大学卒業と同時に入団した。

1989年に退団してからは、フリーとして活動していたが、困窮した生活から嫌気がさし

1年間「演劇」から遠ざかっていたが、旧知の中である勝村政信が所属していた事務所の社長に励まされ

再び俳優活動を開始することになった。

 

ちなみに、上京した時に中華店でバイトしていたが、歌手の甲本ヒロトも偶然同じお店でバイトしており

30年来の友人である。

そして、高校の後輩には俳優の陣内孝則と、鈴木浩介がいる。

 

代表作

ドラマ

孤独のグルメシリーズ

深夜食堂シリーズ

椿山課長の7日間

ブラッディ・マンディシリーズ

バイプレイヤーズシリーズ

さすがに多すぎるので、かなり割愛し、シリーズとして出演されているものに限定しました。

 

映画

リング

らせん

しょむに

ゴジラ2000ミレニアム

新・仁義なき戦い

サトラレ

最悪

GO!

着信アリ

チェケラッチョ!!

愛の流刑地

クローズZEROシリーズ

孤高のメス

探偵はBARにいるシリーズ

深夜食堂シリーズ

ソロモンの偽証

のみとり侍

引っ越し大名

こちらも、さすがの「出演数!!」代表的な作品と、最近の作品について抜粋させてもらいました。

 

今は「きょうの猫村さん」見てますが、あのひょうひょうとしたまま「猫の家政婦」となり

ピンクのエプロンをして、魚屋で近所の主婦と買い物バトルしたり、

奉公先の「犬神家」の不良娘「おにこ」の【集会】という言葉に惹かれ、猫の集会と勘違いしたり・・・。

不倫をしているご主人ですが、【不倫】という意味を知らず、それを知った時には背中を丸めて威嚇したり・・・。

なかなか、楽しい2分半のミニドラマです。全24回なので、ちょうど折り返し地点くらいでしょうか!?

 

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