テレ東ボーイズラブドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」

晴れて黒沢の思いが届き、安達と付き合うことになった。といっても、安達は誰とも付き合ったことがないのでどうしたらいいかわからない。

しかし黒沢は積極的に攻めてくる。週末にデートの約束をした。いざ当日となるとどうしたらいいかわからない。

そこへ友人の柘植が訪ねてきた。

 

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2人の会話


黒沢との約束の時間、安達の家まで迎えに来る予定になっていた。少し時間が早いがインターホンが鳴った。

黒沢かと思い安達が対応すると、 やけにパニくった友人柘植だった。

柘植は、安達には同じ両肩をつかみ、どうしたらいいか分からない状態だった。

しかしお互い30歳で童貞、誕生日を迎えてしまい相手の心を読める魔法を手に入れている。

 

柘植が肩に触れただけで、柘植の言いたいことが安達に伝わってくる。

そして今まで隠していた、自分も童貞だったこと。既に安達は魔法使いとして、事実を知っていたので、驚きはしなかった。

しかし、なぜ柘植がそこまでパニックに陥っているのか…。

 

迎えに来た黒沢


時間通りに黒沢は安達の家に来たが、何やら玄関先で、男性と肩をつかんでやりやっている。

不審に思いながらも、黒沢は安達の家にやってきた。

そして改めて安達が、柘植のことを大学の同級生として紹介し、黒沢の紹介をどうしようかと戸惑っていると

黒沢から「会社の同期です」と自己紹介をしてくれた。

 

まだ「僕の恋人です」と紹介するのが恥ずかしいのを察して、黒沢が気を遣ってくれた。

そして柘植の相談に乗る2人だが、荷物を配達に来る青年が気になる柘植。

そのことを冷やかすこともなく真剣に聞く2人。そして彼がダンサーを夢見て、日々練習に励んでいること。

 

そしてたまたま、彼がダンスの練習をしているところを見たと言う話をしたときに、

見るならちゃんと見てほしいと言われたことを打ち明けた。

そこで3人で、彼のダンスの練習を見に行くことになった。しかし世間を狭く、やはり黒沢の後輩が青年の友人であり

元ダンス仲間だった。

 

仲間割れ

ダンスのコンテストが近いので、青年は練習に励んでいた。次はどう呼んだらいいかわからなかったが、青年の方から「湊」と名前を教えてくれた。

湊ともう1人の男性が、ペアでダンスを披露するのか、2人が練習をしているところを黒澤の後輩たちが動画を撮影していた。

柘植はがんばる彼に差し入れをしようと、3人でコンビニへ向かった。飲み物や食べ物を購入し公園に戻った。

 

すると先ほどとは雰囲気が変わっていた。1人が、「だからプロにはなれないんだよ」といきなり怒りだした。

そしてそのままその場から姿を消してしまった。六角も彼の後を追いかけどこかへ行ってしまった。

ダンス仲間の中で、湊だけがプロを目指して頑張っている。しかしバイト片手間に練習に打ち込む姿が、中途半端でそこがプロになれない1番の弱点だと言うことだった。

 

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