U-NEXT共同制作「あと3回、君に会える」恋が続かない楓と征史郎の出会いと別れ
小さな映像制作会社で働く楓。
ある日、イケメンキッチンカーの密着取材を頼まれた。
仕事に夢中になるうちに、楓も30目前・・・。
キッチンカーの取材に行った楓は、征史郎という短期バイトの青年と出会う。
しかし、男性の不思議な力で「2人はあと3回しか会えない」と知った。
コンテンツ
仕事にまい進する楓
本編の映像はとても美しく、1年で1番、またねという季節にぴったりのドラマに仕上がっています🌸
見終わったあと、1人1人の心に、温かい何かを受け取ってもらえれば嬉しいです☺️
感想は #あと3回 とつけて沢山呟いてくださいね😉#山本美月#眞栄田郷敦 pic.twitter.com/IJ74XWuLaM
— 見逃し配信中❗️『あと3回、君に会える』公式 (@ato3kai_ktv) March 31, 2020
楓は小さな映像制作会社で働きながら、料理映像や動物映像を撮影していた。
一人重い機材を運びながら、仕事にまい進する楓。
男性とのデートも欠かさない。けど、男性からすぐに飽きられてしまう。
仕事も、恋愛もうまくいかない・・・。
一方で征史郎は、一か所にとどまれない正確ゆえに、バイトしながら各地を転々としていた。
そんな征史郎の目に「臨時バイト募集」の張り紙が目に入る。
まずは買い出しの仕事からだった。
征史郎には何か秘密があるのか、道行く人の「背中」を見ている。
密着取材をする楓
生配信をご覧頂き、質問も沢山頂きありがとうございました🙇♀️
さてお話にも出てきた #エロスだだ漏れ の澤村シェフの新撮ショットをお届け📸#アルピー平子 さん曰く、工藤さんのうなじにグッときたとか😆💕ぜひお楽しみに‼️#放送まであと6時間#あと3回#山本美月#眞栄田郷敦 #工藤阿須加 pic.twitter.com/3XkjRMtPSA
— 見逃し配信中❗️『あと3回、君に会える』公式 (@ato3kai_ktv) March 31, 2020
後輩の河合と密着取材に来た楓だが、澤村はあいさつすらしないぶっきらぼうな男。
取材中も不愛想で、話しもしない。
そんな時、デザートを運んでいた征史郎とぶつかった。
征史郎は何か言いたげだったが、何も言わなかった。
楓はそんな合間に男性とデートを重ねるが、ことごとく失敗している。
仕事が忙しく、映画鑑賞中に居眠りしたり、鑑賞した映画を酷評したり・・・。
別れ際はいいもののそれ以降のお誘いはない。
そして、不思議なことに相手の背中に「3」の文字が見えるようになった。
それが何かわからなかった。
その場に偶然征史郎がいた。突然数字の事を切り出された。
「あなたが人生でその人に会えるのは、あと3回」だと、背中の数字の意味を聴かされる。
数字を確認する楓
🌙夜9時~放送📺
『U-NEXT presents あと3回、君に会える』🍀あと3回しか会えなくなると相手に数字の3が見えてしまう主人公。会うほどに別れが近づく二人の、切なくも心揺さぶるラブストーリー。 #山本美月 #眞栄田郷敦 #工藤阿須加https://t.co/5VpwlxZ6YN#fujitv pic.twitter.com/nTPR4bvcIY
— フジテレビ (@fujitv) March 30, 2020
楓はその話を聞いてから、街中でも職場でも人の背中ばかり気になる。
職場の男性に「2」が見えた。直後、転勤が決まったことを知らされる。
背中に見える数字は嘘ではない・・・。
征史郎の手の秘密を聞こうと、澤村に会いに行った楓。
しかし買い出しで留守だった。待つ間澤村はキッチンカーのメニューを出してくれた。
征史郎は接客し、手に触れた男性を追いかけていた。
そして、「数字の秘密」を教えていた。
どうやら、征史郎の手に触れると、「後何回、その人に会えるか見える」ようになるらしい。
しかし、楓はそれを信じたくない。デートした男性と約束を取り付けようとするも
やはり数字以降会えることがない。
征史郎に事実を確認する楓
おはようございます🌞#めざましテレビ 生出演です☺️☺️
こちらの超絶爽やかなオフショットで目を覚ましてくださいね‼️⏰#あと3回君に会える#山本美月#眞栄田郷敦 #楓と征史郎#爽やカップル pic.twitter.com/bHfSlmYYdC— 見逃し配信中❗️『あと3回、君に会える』公式 (@ato3kai_ktv) March 30, 2020
征史郎の手に触ると「たまに移るらしい」
しかし、症状はそのうち元に戻るらしい。
「なれると効率いいですよ」と言う征史郎の言葉を仕事に活かしてみる楓。
会った人の「背中」を確認して、効率よく面接やエキストラの選別をしていく楓。
なんとなく、「数字」の活用方法が分かってくる。
もう何年も連絡もなく、再婚した父が会いに来た。
「間が持つから」と、征史郎がおいしいジンギスカンのお店を教えてくれた。
楓はお手洗いに立つついでに、父の背中を確認した「3」
つまり、父とはまもなく会えなくなるということだ。まっすぐ父の顔が見えなくなる。
名残惜しそうな父を飲みに誘う楓。どうして後3回なのか探ろうとする。
お酒が進むにつれ、本音で話し合えるようになる父と娘。
行先は教えていないのに、征史郎が帰り道にいた。ストーカーのようで少し怖いが一緒に散歩することに。
征史郎に見える数字
放送直後に配信されるもう一つの物語🍏#眞栄田郷敦 演じる征史郎目線で描かれる『U-NEXT presents 君と会えた10+3回』の特別CMが本編中に流れる❗️
しかも主題歌を歌う #Official髭男dism さんの #最後の恋煩い にのせた #ミュージックビデオ風 の作りに😆✨
詳しくは👇https://t.co/X0bcuFM9Z8 pic.twitter.com/1ClaKAjsjg
— 見逃し配信中❗️『あと3回、君に会える』公式 (@ato3kai_ktv) March 30, 2020
物心ついたころから見えるようになった数字。
その数字が周りにたくさん見え始めると、その場を離れる。
だから、征史郎は一か所にとどまれない生活を送っていた。
【お互いを認識している】=【会う】の定義を教えてもらう楓。
そして、1日が明けるとその回数は減っていく。
2人は、さりげなくお互いの背中を確認した・・・。数字は見えたのだろうか!?
出勤した澤村。なぜか楓と征史郎がお店で眠っていた。
そのまま仕事に入る楓。後輩の河合が来たが「3」が見えた。
グラフィックの勉強の為に仕事を辞めるらしい・・・。
いつでも会える。という河合の背中の数字は「1」に減っていた。
征史郎は「見守り活動」として、移してしまった人のその後を見守っていた。
そこに居合わせた楓は、征史郎を乗せて以前映してしまった男の子を追いかけた。
男の子は買い出しの征史郎の手を握ってしまい、移ってしまった。
好きな子が引っ越してしまう・・・。
楓と征史郎は2人のお別れを演出することにした。見守る澤村。
澤村からの誘い
生配信をご覧頂き、質問も沢山頂きありがとうございました🙇♀️
さてお話にも出てきた #エロスだだ漏れ の澤村シェフの新撮ショットをお届け📸#アルピー平子 さん曰く、工藤さんのうなじにグッときたとか😆💕ぜひお楽しみに‼️#放送まであと6時間#あと3回#山本美月#眞栄田郷敦 #工藤阿須加 pic.twitter.com/3XkjRMtPSA
— 見逃し配信中❗️『あと3回、君に会える』公式 (@ato3kai_ktv) March 31, 2020
不愛想な澤村から、夕食に誘われ戸惑う楓。
征史郎と付き合ってないのなら。と、澤村は申し込んできたが
食事で楓に本心を話す。
「ひどい人見知りで、引きこもりだった」
料理動画をあげているうちに、「不愛想で、イケメンシェフ」とバズってしまった。
そのため、話題となり密着取材となったのだが、澤村はお酒にめっぽう弱かった。
泥酔した澤村を、キッチンカーの店舗まで送る楓。そこに征史郎がいた。
帰ろうとした時、楓の祖母が倒れたと連絡が入る。交通手段がなく、征史郎がキッチンカーを出した。
祖母は骨折だけで済んだことにほっとする楓。
【一度でいいから信じてみたかった。いつか会える、きっと会える】
幼い頃から、すべての数字が見えた征史郎には何も信じることができなかった。
常に、人の背中に「カウントダウン」の数字を見て生きてきた。
すなわち、征史郎は「別れ」を前提に人と出会っていた。その前提をなくして会ってみたかった。
と、楓に気持ちを打ち明け、「あと3回、あなたと会える」と伝える征史郎。
楓にも日付が変わり「3」が見えるようになった。
楓の地元で出店することになる
ストーリーと登場人物をチラホラ📝
田舎から上京して都会で頑張る楓🍁地元でお弁当屋を営み、SNSも巧みに操る祖母役に #吉行和子 さん、再婚してしまった父役に #光石研 さん👨👧
なかなか会えないからこそ、家族に会える時間は特別です😌👨👩👦👦#あと3回君に会える #山本美月 pic.twitter.com/mYvh6bAAVH
— 見逃し配信中❗️『あと3回、君に会える』公式 (@ato3kai_ktv) March 30, 2020
酔いつぶれた澤村をキッチンカーに乗せていた2人。
目覚めた澤村は、楓の祖母から今週末の祭でのキッチンカー出店を頼まれる。
仕込みを3人でするも、征史郎に「それ以上手を出さないでください」
と冷たくされてしまった。数字のカウントは減っていく。
楓にはわかっていた。征史郎が自ら去っていくことを。
しかし、澤村からバイトを継続してくれるように頼まれた征史郎。
怪我したバイトが戻っても、正式に採用したい。と。
しかし、翌朝姿を消していた征史郎。
数字から逃げる征史郎が許せない楓は、橋って追いかけた。
まだ間に合うのか・・・。
征史郎はその頃、駅で楓と会った時からのカウントダウンを思い出していた。
「17」から見えていたそのカウント。
「あと1回・・・」
征史郎はつぶやいた。その時楓が駅に到着し、電車が到着した。
その足元を見送る楓は、征史郎が「あと1回」会えるのは取っておきたい。
という手紙を見た。電車は橋r去り、澤村が後を追ってきた。
楓はその後も仕事にまい進し、新しい後輩ともうまくいっていた。
~5年後~
楓は結婚していた。変わらない急ブレーキ。
その隣にキッチンカーが止まり、征史郎がいた。なかなか気づかない征史郎。
しかし、気づいて微笑みをかわした~最後の1回~
コメントを残す コメントをキャンセル