「消しゴムをくれた女子を好きになった。」会社の後輩たちとさとみとの再会

福田はさとみのことが好きだった。でも一美という彼女がいながら、さとみのことを思い続けられない。

 

さとみへの思いを断ち切るのと同時に、一美に別れを告げ、初めての恋人と別れた。

 

そして、さとみの連絡先を消し、さとみも福田の連絡先を消した。「もし3度目に会ったらそれは運命だ」

 

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社会人として後輩ができた福田

清掃のメンテナンスを行う会社で、毎日忙しく働く福田。そんな時新入社員が来た。

 

呼ばれたのは「松平さん、伊藤さん入ってください」という『伊藤』という言葉に反応してしまう福田。

 

しかし、入ってきたのは伊藤竜也という男性だった。しかも福田が二人の教育係となった。

 

お調子者の伊藤と、真面目過ぎるくらいの女性社員松平。二人の教育係として毎日奮闘する日々が始まった。

 

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伊藤の勘が当たる

松平は何でも真面目にこなし、一生懸命仕事に取り組んでいた。そして、伊藤は相変わらずお銚子者で、

 

真面目なんだかどうなんだかわからなかったが、伊藤が福田に「松平、絶対福田さんに気があります。」

 

というと、慌てた福田だが、伊藤は「俺姉がいるからわかるんです。彼女も途切れたことないし」

 

と、調子づいたことを言い始めた。しかし、ある日管理している清掃会社が、清掃に入る日を1日遅れて記録しており、

 

お店から、清掃が来ないとクレームが来た。伊藤を呼んで二人で開店までに清掃をなんとか終わらせて会社に戻った。

 

すると、松平が「今日はすみませんでした。どうでした?」と言ってきたので、福田はきれてしまった。

 

元々その清掃会社の責任者は松平だった。しかし、今日の現場にも現れず、謝罪にも来なかった。

 

本来なら、彼女が責任者として清掃に立ち会うべき立場だったのだ。その思いを一気に打ち明けると

 

松平は泣き始めてしまった。福田は焦ったが、伊藤が「俺に任せてください」と松平を連れて行った。

 

そして、伊藤が戻ってきて様子を聞くと、「あいつは強いです。ミルクティー買ってあげたら、無糖です。って突き返されました。」

 

と、笑っていた。仕事の後もう一度菓子折りをもって謝罪へ行くと、店主はもういいから。

 

と、「あの子を連れて帰って」と言われ、指をさした。そこには松平が清掃する姿があった。

 

福田は東京で、森は相変わらずカメラアシスタント。何度コンテストに応募しても落選してしまったが、

 

なぜか奇跡が起き、福田が大学の時にバイトしていた仲間の女性と付き合っていた。

 

そして、板倉は地元に帰り、働いていたが、結婚した妻の実家が自転車屋だったので、今は自転車を修理している。

 

離れていても、3人はオンラインでつながり、日ごろの話しをしていた。

 

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3度目のさとみとの再会

伊藤の発案で、親睦会という名の飲み会を2度ほど繰り返した。すると2度目の時伊藤は酔いつぶれてしまった。

 

松平はお手洗いに立った。その瞬間伊藤が起き上がり、「俺は酔いつぶれたふりしますので、福田さん頑張ってください!!」

 

と、なぜか仕掛けられてしまった。しかし、戻ってきた松平は伊藤を確認すると、

 

「大変申し上げにくいのですが、私、福田先輩に好意を寄せております。よろしければお付き合いください」

 

と告白したが、福田は素直に「ずっと好きな人がいるからごめんね」と断ってしまった。

 

そのあと、伊藤は本当に酔いつぶれてしまい、福田が介抱する羽目になったが、カバンに家の鍵が見つからない。

 

「彼女が切れたことない」といっていたので、家に彼女くらいいるだろう。とオートロックのインターフォンを押した。

 

そして、部屋まで上がっていくと、「弟がすみません」と出てきたのはさとみだった!

 

伊藤をソファーに寝かせると、さとみは「もっとちゃんとした格好してくるね」と洗面所へ行った。

 

そして、福田はさとみに弟がいたことを思い出した。夏のバイトを突然辞めて帰ったのも、

 

「弟が足を骨折したから」と、何かにつけ弟の話題が出てきていた。それが今や後輩だった。

 

伊藤が目覚めたとき、「中学の同級生」というと、伊藤は驚きすぎて大声を出した。

 

その後二人で外を歩くことになったが、あの時行った「3度目の再会」になってしまった。

 

そして、2人とも「3度目だね。」といいながらも言葉がつづかなかった。

 

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