謎だらけの殺人事件に、18年前の事件が関係している「イチケイのカラス」3話
今回の案件に関しては、最初から駒沢が何らか関わっているらしい。
いつもの「タヌキの微笑み」がないことが気になるみちお。
自転車で転び、頭を殴打し亡くなった男性を焼却炉で焼いてしまった。
コンテンツ
18年前の事件
いよいよ
第3話明日よる9時放送です‼️お2人は久しぶりの共演みたいで
撮影中とっても嬉しそうでした😊そして3話は駒沢部長の意外な一面も見れますよ😳
悲しい事件の裏側にある真実を
みんなで解き明かしましょう✨#岡田義徳#小日向文世#イチケイ#この写真の2人#可愛いです pic.twitter.com/K0kK09nKJm— イチケイのカラス【公式】次回4月26日放送! (@ichikei_cx) April 18, 2021
今回の被告人は、18年前に駒沢が裁判長として判決を下した人物だった。
その時は、事件を起こし「心臓病」を抱え、長く生きることはできないため、
犯罪を犯した後投身自殺をしようとしていた。そんな彼に駒沢は求刑よりも軽い刑罰を言い渡した。
そして再び法廷に現れた。あの時の駒沢の判決が正しかったかどうかも問われる裁判となる。
裁判長はみちおで、駒沢は見守る立場になった。しかし、駒沢の顔を見た被告人藤代の表情は固い。
彼の罪状は「過失致死及び死体損壊」、彼のガラス工房の焼却炉で遺体を燃やした。
ことの発端は、市役所職員で、藤代の工房にガラス工芸を習いに来ている碧の義父野上。
碧を迎えに来る母、奈緒に藤代が一方的に好意を抱き、野上を誹謗中傷する匿名の手紙を送り付けた。
そのことで、野上は藤代の工房へ行き、言い争いとなり、藤代は自転車で逃げようとしたが、野上と衝突。
その時、野上は頭を強打し亡くなった。といういきさつだった。それに駒沢は不審に思った。
疑問点
キャラ紹介第3弾✨
今回は #イチケイ の部長#小日向文世 さん演じる駒沢義男部長です‼️
いつもニコニコ部長が
3話ではまさかの⁉️
〇〇〇は3話をぜひ観てみてくださいね😌
来週もよろしくお願いします😊👍#イチケイ#地道に紹介します#聞きたいこと#リクエスト#よろ pic.twitter.com/4Ud7Nig7tM— イチケイのカラス【公式】次回4月26日放送! (@ichikei_cx) April 14, 2021
駒沢は今回の事件と、18年前の事件との違いについて藤代にたずねた。18年前は自首してきた。
しかし、今回は隠滅を図るため、遺体を燃やしている。この違いが気になるのだ。
なぜ、今回は自首をしなかったのか。そこで、担当の警察にも裏付け捜査をするように依頼したが、
担当の警察からは「その必要なし」と判断され、みちおに部下が報告に来た。その時みちおはその部下に本を渡した。
何か大切なことが書いてあるページにしるしをしたらしい。そして、検察官の実況見分も2回に分けて行われている。
1回で済むところをなぜ!?それは藤代が22時と証言したのだが、その時間は工房への道は工事中で野上は来ることができない。
そこで藤代は気が動転していて、時間を間違えた。と、道が通れるようになった後、24時に犯行に及んだ。と供述を変えたのだ。
ちょうど警察から、部下が「匿名」でことを報告できることを知り、イチケイに来た。
「実は裏どりを全くしていない」というのだ。事件に関する捜査をしていない。それで藤代が犯人だと言っている。
とても大きな矛盾を感じるとともに、みちおたちはある人を訪ねた。藤代が出所後に世話になった家。
そこで、「大切な人がいる」と話していたという。駒沢の中で点と点が線で結ばれた。
義理の父
今夜の第2話は
いかがでしたか🥺❓来週は4月19日よる9時放送‼️
駒沢部長の笑顔が消えた😱
事件の裏に隠された悲しい真実とは…来週は部長の大暴れですよ🤣
ぜひご覧ください⭐️#イチケイ#竹野内豊#黒木華#新田真剣佑 #小日向文世#岡田義徳#佐津川愛美#月9 pic.twitter.com/LyAvft71th— イチケイのカラス【公式】次回4月26日放送! (@ichikei_cx) April 12, 2021
碧の母奈緒は「未婚の母」として、碧を生み育て警察官として働いてきた。
そして野上と知り合い、結婚し碧も賛成しての幸せな結婚生活だというが、
部下の話によると、奈緒に最近あざや傷が絶えずあったという。それは野上の「DV」を示している証拠ではないのか!?
そして、藤代が大切な人といったのは、奈緒のことではないだろうか!?18年前死のうとした藤代を説得し
思いとどまらせたのは奈緒だった。まだ新人警官の頃だったが、のちに2人は付き合うようになり、子供ができた。
喜んだ藤代だが、「犯罪者の子供」になることを恐れ、別れを告げた。そして、夏の縁日で碧が藤代のガラスに惚れ
工房へ通うようになった。しかしDVは奈緒だけでなく、碧にも及んでおり、その日碧はガラスの花瓶で頭部を殴打した。
そして呆然としているところへ、工房へ来ない碧を心配して藤代が電話をしてきた。そこで藤代が罪をかぶることにした。
それが父として、娘にしてあげられることだと思い。その証拠に、自宅近くの防犯カメラに 5時ごろ野上の車が映っているが
運転しているのは藤代。すでにこの時野上は亡くなっており、亡くなった場所を変えるため、車に積んで工房へ行くところだった。
碧がやってしまったことを知った奈緒は、自転車で転倒して、工房で頭を打ったように偽装をした。
つまりこの事件には3人がかかわっており、義父を殺害した娘をかばおうとした藤代が、遺体を損壊し、母が偽装した。
それぞれに「罪」は「罪」だが、真実が違えば刑罰も変わる。それぞれ3人に刑罰がくだり、正当な判断をすることができた。
警察が裏取りをしなかったのも、内部者の犯行だとわかれば、信用問題にかかわるので、奈緒を追求しなかった。
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