テレ朝ドラマ「7人の秘書」パク・サラン演じるシム・ウギョン
テレ朝で新しいドラマが始まりました「７人の秘書」刑事ドラマとは違い、
秘書と言う裏方から、上級国民にて鉄槌を下す。痛快ドラマとなっております。
1話完結型のこのドラマは、テレ朝お得意の様々なシリーズドラマに通じるものがあるでしょう。
秘書と言う裏方から、本質を暴き出す。その人の中でも時は目立つ人物、「パク・サラン」を取り上げます。
コンテンツ
パク・サランの役どころ
「慶西大学病院」病院長秘書。
母が韓国人であり、父が日本人のハーフである。そして医療に関してずば抜けた知識を生かして
病院の秘書をしているが、実はずば抜けたハッカーとしての才能を持っている。
医師を目指した過去もあったが、とある事情により断念し今は日本に住んでいる。
秘書軍団の中でも、「頭脳」としての役割が高いだろう。
演じるのはシム・ウンギョン
名前 シム・ウンギョン
生年月日 1994年5月31日
出身地 韓国
デビュー 2004年
身長 160.5cm
職業 女優
事務所 ユニマテ
2004年に本国韓国で子役デビューをした後、その後数々の作品に子役として引っ張りだこになる。
そして2006年にはKBS演技大賞青少年演技賞を受賞し、名実ともに韓国の子役のトップスターとなった。
2014年では「怪しい彼女」で第50回百想芸術大賞最優秀主演女優賞など数々の賞を獲得した。
この作品は日本でもリメイクされ、上映され大好評を得た作品です。
中学生の頃から日本の映画監督などに興味を持ち、ユニマテと業務提携することで、日本での活動のチャンスを得る。
2019年には松坂桃李とダブル主演した「新聞記者」が第43回日本アカデミー賞優秀主演女優賞及び最優秀主演女優賞など
あらゆる賞を受賞することとなり、日本国内でも知られる女優となっていた。
代表作
ドラマ
春のワルツ（2006年）
ファン・ジニ（2006年）
太王四神記（2007）
太陽の女（2008年）
ギョンスク、ギョンスクの父（2009年）
キム・マンドク〜美しき伝説の商人（2010年）
赤と黒（2010年）
のだめカンタービレ 〜ネイル カンタービレ（2014年）
マネーゲーム（2020年）
七人の秘書（2020年）
映画
怪しい彼女（2014年）
少女は悪魔を待ちわびて（2016年）
新感染 ファイナル・エクスプレス（2016年）
ソウル・ステーション/パンデミック 서울역（2016年）
歩く女王 ウォーキング王 걷기왕（2016年）
ザ・メイヤー 特別市民（2016年）
ソウル・ステーション/パンデミック（2016年）
操作された都市（2017年）
サイコキネシス -念力-（2018年）
ときめき♡プリンセス婚活記 궁합（2018年）
新聞記者（2019年）
ブルーアワーにぶっ飛ばす（2019年）
架空OL日記（2020年）
椿の庭（2021年）
日本での活動も順調のようなので、今後多くの作品に出演することが期待されます。
今回は病院の秘書であり、天才ハッカーと言う両面の顔を使い分け、上級国民に鉄槌を下す役柄です。
過去の写真などを見ると、ロングヘアのものが多いですが、今回はキャラクターに合わせてショートカットにしたのでしょうか？
少したどたどしい日本語ですが、今後作品がますます増えていくことを楽しみにしています。
コメントを残す コメントをキャンセル