もしもの時防災グッズにぜひ入れておきたいグッズ
最近自然災害が多く、いつ自分の身に降りかかるか分からない状態です。
いつでも避難できるように、防災グッズをきちんと用意している人もいると思います。
もしくは起きたら起きた時で、着の身着のまま避難する人もいるかと思います。
今回は、避難の時に役立つグッズを紹介していきたいと思います。
コンテンツ
現代の必需品スマートフォン
私は普段から防災グッズを用意し、いつでも持ち出せるようにしてあります。その中でもすぐ手元に出せるようにしてあるのがライトです。
災害はいつ起こるかわかりません。寝ている時真っ暗な状態で起きるかもしれません。そのためすぐわかるところにライトは置いてあります。
しかし最近こちらのライトへ買い換えました。以前持っているライトも同じ役割がありました。
手回し充電ができる
ラジオが聴ける
携帯の充電ができる
サイレンが鳴る
しかし、数年前に購入したこともあり、対応できないことが1つ出てきました。
それはスマートフォンの充電です。携帯の充電ができるのでいいかなと思いましたが、そのためにはアダプターを変える必要があります。
細かいパーツを持ち歩かなければいけないことになり、もしそれがなければ充電もできなくなります。
このラジオの場合は、様々なスマートフォンの充電に対応している3種類の端子を備え付けたケーブルが付属しています。
そして新たに、ソーラー充電ができることが大きいと思います。今までのものは手回しで何分ラジオが聴けると言う状態でしたが、
天気が良ければそれなりに充電ができる点がポイントが高いと思います。
価格としても3000円台なら、もしものときの備えとしては妥当な価格ではないでしょうか?
もしもの非常食
これは国土交通省も認めている、船舶用の非常食です。
包みを開けると9個のビスケットが入っています。 1つでかなりの栄養がまかなえます。
そして何よりコンパクトなところが、保存にはとても良いと思います。
賞味期限も5年と長いので、しばらく保存しておいても大丈夫でしょう。
カロリーメイトロングライフ 60箱入 3年保存可能 大塚製薬
なじみがあるものとして、カロリーメイトも最近は非常食用のものが出ています。ただ保存期間は3年間となっているので、上記のビスケットよりも保存期間は短くなります。
我が家の防災バックにも、1つ食べれば栄養価の高いビスケットが入っていますが、通常の賞味期限のものを入れています。
そして1年に何回かは、買い替えのため食べます。そして子供に、もしもの時はこういうものが食事になるんだよと言うことを教えることにしています。
最近は学校の給食メニューに「防災カレー」と言うものがあり、子どもに話を聞いてみると、備蓄してあるカレーとご飯を食べる給食だそうです。
子供にも非常時の防災意識を高める教育の一環と言うことでしょうか?いいことですね。
何かと役に立つこの袋
ジップロック フリーザーバッグ M(90枚入)【stmp11】【stmp11】【Ziploc(ジップロック)】
料理をする時などにお馴染みのジップロック。これは防災時にもとても役に立ちます。
私は保健証のコピーや、通帳のコピーなどをこのジップロックに入れて防災バックに入れています。
私も子供も、常備薬が欠かせないため、予備の薬もジップロックに入れてカバンに入れてあります。
また着替えや下着なども、ジップロックに入れ空気を抜いて圧縮して袋に入れてあります。
避難をするのは地震だけではありません。水害でも避難する必要があるので、濡れないように防災グッズを用意するのも大切なことです。
そして避難の際もジップロックにスマートフォンを入れておくことで、スマートフォンが水に濡れることも汚れることも防ぐことができます。
避難時の着替えで気をつけたいこと
避難所には様々な人が避難をしてきます。すべての人が顔見知りとは限りません。
そのため様々な被害にあうことが想定されています。各避難所に被害にあった場合の相談センターなどのポスターもあるほどです。
着替えで気をつけたいことと言うのは、性別がわからない着替えを持参すること。
避難所で目立ちやすいからと、カラフルな格好するよりも、目立ちにくい地味な服装をしていたほうが安全と言う説が大きいです。
私もそろそろ、避難グッズの見直しをして、子供の服のサイズも新調しなければいけないなと思っています。
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