強敵ライバル出現！？無関心な弱木にムカッ！！「高嶺のハナさん」2話
バリキャリOLでも「恋愛」には超奥手な初級編も知らない、大人の華さん。
苺ちゃんに自分の気持ちを気づかれていることも、気づいていない。今日もPCの陰から弱木キュン監察！！
そこへ登場した苺ちゃん！「弱木なら、このかわいい苺ちゃんでいちころよ♪」と、弱木のデスクへ・・・。
コンテンツ
約束をする2人
苺ちゃんは「弱木先輩、聞いてほしい話しがあるので、会社終わったら飲みに行きません？」
と、誘うもあまり乗り気でなさそうなので、「弱木先輩にしかはなせないことなんですぅ～」とダメの一押し！！
「なら、仕事が終わったら」と弱木OK！！当然そのやり取りを見ていた華さんは焦る！！
何の話しをするのか！？何が起こるのか！？心配でたまらない。そこで2人を尾行してしまった。
苺の不満爆発！！（普通「飲みに行くなら居酒屋だろ！！」喫茶店って・・・）
と、内心イラついた苺ちゃん。しかし、本当は「話したいことなどない」
そこで、先日華のUSBをダメにしたことを思い出し、「あれ以来華先輩からにらまれてるんですよ。もう苺怖くて・・・」
と、嘘泣きをして見せる苺ちゃんに弱木は「大丈夫。華さんは仕事に私情をはさむような人じゃないよ。」
と、励ましたかと思うと、「じゃあ帰ろうか？お会計別々で言い？」
ここでも苺ちゃんのムカつきメーターが爆上がり！！（普通男が払うもんだろうが！！）
そんな陰で尾行していた華さんは、「苺ちゃんにそんな怖い思いさせてたなんて、フォローが足りなかった」
と、反省しきり。2人とも苺ちゃんの嘘に振り回されていることに、全く気付かないのだ。
勘違い男参上！！
更田は自分が「モテる、イケてる男」だと勘違いしすぎている。そんな更田に、離さんが接近してしまった。
苺ちゃんと、弱木くんの関係がどうなっているのかしりたいので、同期で仲がいい更田を呼び出したのだ。
しかし、その現場を弱木が目撃してしまった。そして2人が飲みに行くことに・・・。
次は弱木が2人を尾行することとなる。更田は「弱木をダシに自分を口説こうとしている」
と、勘違いしたまま。そこへ弱木が来て「チャラ田さん、今日は僕と飲みに行くって約束してたじゃないですか！！」
と、強引に2人を引き離した。危険なチャラ田と華さんを一緒にいさせたくないあまりに頑張る弱木。
すると、チャラ田は気づいてしまった。弱木が好きなのは華さんだと。そこで大声で「お前もうあきらめろよ！」というと
「あきらめません！！僕絶対！あきらめませんから！！」
と、言い残しお店を後にしてしまった。残された華の中の妄想では、弱木は苺ちゃんが好きだけど
まだ2人は付き合っていない。だから「まだあきらめない。」ってことは自分にもチャンス到来！！
飲み会初参加
いつものように、「仕事の後飲みに行く人！！」とメンバーを募るチャラ田。弱木は強引に参加。
そこで、華が初めて手を挙げた。「参加します」弱木キュンに接近するチャンス！！
と、結局集まったのは、チャラ田、弱木、華の3人で飲みに行くことになった。
しかし、途中でチャラ田に電話が入り、「やれるかどうかわからない女より、やれる女！」と、
2人を残して帰ってしまった。2人きりになりどうしたらいいかわからない、恋愛初心者同士
なぜか、ラーメン屋さんへ行っていた。そしてそれとなく好みを探ろうとするのだが、
なぜか、2人は思っていることと逆のタイプを口にする。華は、母性本能をくすぐるちょっとダメな男が好きなのに
「仕事ができる男」と答えるし、弱木は本当はバリバリ仕事のできる尊敬できる女性が好きなのに
「可愛い人が好きです」とこたえてしまった。またもや2人の気持ちはすれ違いを見せてしまった。
帰宅したころ、弱木に電話を掛ける苺ちゃん。まだ弱木を奪うことをあきらめていなかったようで
「この苺ちゃんが誘えば、しっぽを振って来るわ」と喜んで電話するも
「今、お母さんと妹が来てるし、ご飯だから切るね」と、全く興味なし。というかマザコン気味の弱木に再び切れる苺ちゃん。
一方で、「可愛い人が好き」と言っていたので、可愛いを研究し始めた華さん。
色んな髪型にして、鑑の前でポーズしてみるも、どれも納得がいかない。
そんな現場を母親が勝手に入ってきて見ていた！！やばいところを見られた華だったが
「ありのままのあなたを好きになってくれる人が現れるわよ」と励まされる。
そして、弱木も「そんなあなたを好きになってくれる人がいるわよ」と励まされていた。
いつまで2人のすれ違いはつづくのか！？
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