日テレ系【ギルティ~この恋は罪ですか?~】すべての始まり、幼い瑠衣を演じたのは正垣那々花

雑誌編集者に勤める「荻野爽」をめぐり、その周囲で起こる不可解な出来事の数々。

その根源にあったのは、爽の高校時代にさかのぼっていた。

当時、ほとんど手をつなぐこともなく「恋人同士」とはっきり言えなくとも

いつもそばにいた「秋山慶一」が深く関係していたのだった。

 

 

コンテンツ

秋山慶一の家族

秋山の父は、妻を病死で亡くしてから慶一を、一人「定食屋」を切り盛りしながら育てていた。

そこへ、【再婚相手】として明奈という女性がやってきた。その傍らには「話すことのない少女」がいた。

名前は【瑠衣】

後に、慶一は、瑠衣が母から壮絶な【虐待】を受けているため、言葉を発することができないことを知った。

そして、同じころ高校の同級生に「小高爽」という女性がいた。

彼女もまた、浮気する父への恨みを娘にぶつけ、娘に依存し続け苦しみ続けていた。

そんな彼女にいつも寄り添っていたのが秋山だった。

 

おそらく、父譲りの優しさなのだろう。母の虐待を知り父は明奈を追い出し瑠衣を育てたが

1年後、強引に明奈は瑠衣を連れて行ってしまった。

しかし、その後も瑠衣は慶一の「優しさ」を求めて秋山家に出入りするようになっていたが

その横には「自分」ではなく「小高爽」が座っていた。

兄が爽に奪われ、自分は母の言いなりのまま暴力を受け続け、その気持ちは爽への【復讐心】へと変わっていった。

 

瑠衣の幼少期を演じた正垣那々花

実の母からの暴力から、優しく守ってくれる兄「慶一」への思いを爽への復讐へ変えていった

幼い瑠衣を演じたのは正垣那々花ちゃん。

プロフィール

 

名前 正垣那々花(しょうがきななか)

生年月日 2006年12月25日

特技 書道・アコースティックギター

事務所 テアトルアカデミー

 

代表作

映画

「モアナと伝説の海」モアナ8歳吹き替え

「私の刺(とげ)」

「脱脱脱脱17」

「つぐない」

 

ドラマ

鈴木光司リアルホラー・夜光虫

シンデレラデート

永遠のぼくら sea side blue

ゆとりですがなにか

琥珀の夢

 

この他にもEテレ「シャキーン」で子供レポーターとして活躍しているので

「見たことある!!」と思った方も多いかもしれません。

意外なところでは「モアナ」の吹き替えを担当していたこと。

あのかわいらしい、おてんばで好奇心旺盛な女の子の声は七かちゃんだったんですね。

もう一度見返してみたいですが・・・

「ギルティ~この恋は罪ですか?~」では、母からの虐待が原因で言葉を発しない役柄なので

声が分からない・・・(;^_^A

 

しかし、ディズニー映画に採用されている点、演技力としては一定の評価を受けている子役だと感じます。

今後の活躍を期待しています!!

 

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