真面目な役柄が多い女優木村文乃さんプロフィール、あることがきっかけで一時芸能界から遠ざかる。
現在TBSで放送中の「#家族募集します！」で、母子家庭の母親礼を演じているのが木村文乃さんです。
小学校教師という立場からか、曲がった事柄に対しては徹底的に頑なな姿勢を崩さない強い女性を演じています。
以前出演の「7人の秘書」でも、兄を探しながら『法で裁けない』悪人を見事に成敗していく、爽快感ある役どころでしたね。
コンテンツ
木村文乃さんプロフィール
名前 木村文乃（きむらふみの）
生年月日 1987年10月19日
出身地 東京都
身長 164㎝
血液型 AB型
趣味 スキューバーダイビング【AOW】資格取得
特技 乗馬、スキー、剣道、水泳、鉄道
職業 女優
デビュー 2006年
事務所 トライストーン・エンタテイメント
2004年DHC協賛の映画「アダン」のヒロインオーディションで、3,074人の中から選ばれ、2006年に映画が公開された。
同じ年には違う映画で初主演を務め、大河ドラマ出演や、NHK朝の連続テレビ小説に出演るなど注目を浴びるようになった。
2005年から2006年までは「日本プロボーリング協会」の【DHCレディースオープンツアー】のイメージガールを務めていた。
しかし、好調な芸能生活は長く続かず、ストレスからか「アトピー性皮膚炎」がひどくなり、カメラの前に立てない。
と、芸能生活を中断せざるを得なくなった。この時引退も考えたが、まずは様々なバイト経験をして、再度23歳で今の事務所にスカウトされ芸能活動を再開した。
そして奇遇なのか、再び化粧品メーカーのCMで注目されるようになる。DHCはサプリメントも有名だが、化粧品メーカーとしても有名ですよね。
その頃にはアトピーも改善しており、「透明感あふれる肌」が話題となり、瞬く間にCMの契約が舞い込み、再び忙しい芸能生活が始まった。
趣味や特技は多数あり、活動的な印象がありますが、木村文乃さんと言えば「一汁二菜」を基本とした食事をインスタにアップし
「#ふみ飯」として有名ですよね。
代表作
ドラマ
功名が辻 第46回 – 第47回（2006年）
だんだん（2008年）
蜜の味〜A Taste Of Honey〜（2011年）
祝女〜shukujo〜 Season3（2011年）
悪女たちのメスシリーズ
梅ちゃん先生 （2012年）
梅ちゃん先生〜結婚できない男と女スペシャル〜（2012年）
放課後はミステリーとともに 5回表 / 裏（2012年）
浪花少年探偵団（2012年）
黒の女教師（2012年）
ドロクター〜ある日、ボクは村でたった一人の医者になった〜（2012年）
遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜（2012年）
ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち（2013年）
雲の階段（2013年）
震える牛（2013年）
変身インタビュアーの憂鬱（2013年）
時計屋の娘（2013年）
長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜（2013年）
明日、ママがいない（2014年）
黒い福音〜国際線スチュワーデス殺人事件〜（2014年）
銭の戦争（2015年）
マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜（2015年）
殺人分析班シリーズ
サイレーン 刑事×彼女×完全悪女（2015年）
放送90年 大河ファンタジー 精霊の守り人（2016年）
精霊の守り人II 悲しき破壊神（2017年）
精霊の守り人 最終章（2017年）
神の舌を持つ男（2016年）
A LIFE〜愛しき人〜（2017年）
ボク、運命の人です。（2017年）
伊藤くん A to E（2017年）
99.9-刑事専門弁護士- SEASON II（2018年）
ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語（2018年）
フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」（2019年）
サギデカ（2019年）
ちょこっと京都に住んでみた。（2019年）
七人の秘書（2020年）
麒麟がくる（2020年）
#家族募集します（2021年）
映画
風のダドゥ（2006年）
アダン（2006年）
Paradise Kiss（2011年）
RUN60（2011年）
極道めし（2011年）
目を閉じてギラギラ（2011年）
らもトリップ 「仔羊ドリー」（2012年）
ポテチ（2012年）
今日、恋をはじめます（2012年）
ボクたちの交換日記（2013年）
上京ものがたり（2013年）
すべては君に逢えたから 「遠距離恋愛」（2013年）
小さいおうち（2014年）
ニシノユキヒコの恋と冒険（2014年）
太陽の坐る場所（2014年）
くちびるに歌を（2015年）
イニシエーション・ラブ（2015年）
ピース オブ ケイク（2015年）
シーズンズ 2万年の地球旅行（2016年）
十字架（2016年）
スキャナー 記憶のカケラをよむ男（2016年）
RANMARU 神の舌を持つ男（2016年）
追憶（2017年）
火花（2017年）
伊藤くん A to E（2018年）
羊の木（2018年）
体操しようよ（2018年）
居眠り磐音（2019年）
ザ・ファブル（2019年）
ザ・ファブル 殺さない殺し屋（2021年）
BLUE/ブルー（2021年）
受賞歴
2014年
『今日、恋をはじめます』『すべては君に逢えたから』『ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち』『雲の階段』『震える牛』『変身インタビュアーの憂鬱』『時計屋の娘』『長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜』
- 第38回エランドール賞・新人賞
『銭の戦争』
- 第18回日刊スポーツ ドラマグランプリ・助演女優賞
2015年
- ベストビューティストアワード
『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』
- 第96回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞
- 第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞（30代部門）
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・羊の木
・ザ・ファブル
・ピースオブケイク
・火花
・麒麟がくる
・くちびるに歌を
・小さいおうち
・マザーゲーム
・水晶の鼓動
・ポテチ
・Paradise Kiss
・ニシノユキヒコの恋と冒険
・石の繭
・ボクたちの交換日記
・Blue
・梅ちゃん先生
・太陽の坐る場所
・極道めし
・震える牛
・精霊の守り人
・サギデカ
・ソドムの林檎
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