この季節だからこそ、ダイエットを成功させて春に備えたい!!ならばあの食材を!!
これからどんどん寒くなる季節ですね。そうなると女性は「重ね着」することで寒さをしのぐので
多少、お腹周りにお肉がついても「着ぶくれ」に見えるから。と自分をごまかしていませんか!?
着ぶくれして太って見えやすい時期だからこそ、本格的にダイエットして薄着の季節に備えましょう!!
コンテンツ
この時期に獲れるあの食材
今やスーパーの野菜売り場や、レジ付近に「焼き芋コーナー」が作られて
いつもで焼き立て、熱々でほくほくの焼き芋が食べられます。
しかし、その焼き芋は調理次第で「ダイエットフード」として大活躍してくれるのです!!
残念ながら【焼き芋】確かに、美味しいですが焼くことで【糖質】に変化するので調理法としては向いていません。
調理するなら
- 蒸す
- ゆでる
このどちらかです。私の場合は炊飯器に入るだけ芋を入れたら、半分くらいの水で炊飯します。
ゆでているのと同じ状態でしょうか!?蒸し皿もついているので「蒸し芋」もできますが、
そうなると、1度に調理できる量が減ってしまうので、炊飯器に入る分だけゆでています。
さつまいもにある繊維
実はさつまいもがダイエットに最適なのは、2種類の「食物繊維」を含んでいるからです。
- 水溶性食物繊維
- 不溶性食物繊維
この2つの食物繊維は、違う働きをしますが、ひとつの食品に含まれていることはあまりありません。
水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は、体内に入るとゲル状になり、食べ物を包み込み「血糖値の上昇」を小田屋以下にします。
そして、さつまいもを皮ごと食べることにより、ポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」を一緒に吸収することができるのですが
このクロロゲン酸が、水溶性食物繊維が血糖値の上昇を抑え、消化をゆっくりとしながら、「糖質」へ変化することを防いでくれるのです。
つまり、脂肪を作りにくい組み合わせがあるのです。
不溶性食物繊維
こちらについてはよく耳にするかもしれません。便秘がちの方は特に積極的に摂取したいのですが
さつまいもを食べることで簡単に摂取出来ます。そして、便秘薬を使う方は強制的に腸を動かし排泄しますが
不溶性食物繊維の働きは、腸を自然に動かすこと。これにより腸が活発になり便秘の解消を助けてくれます。
さつまいもの食べ方
さつまいもの食べ方ですが、先ほど記したように
- 蒸す
- ゆでる
この調理法により、皮までたべることができます。実は皮にはポリフェノールだけでなく
脂肪燃焼を助けてくれる「クロロゲン酸」や、便を柔らかくする「 ヤラピン」
そして、目にいいとされる「アントシアニン」が含まれており、皮を食べないのは非常にもったいないのです。
しかし、だいえっとしたいから。と食べ過ぎると逆効果になることもあります。
一日の目安は「150G」ぐらい。
少なく感じますが、食物繊維が豊富なので、腹持ちはいいと思います。
そして、品種によっては「甘み」のとても強いものや、ねっとりとしたお餅のような食感など
様々な品種があるので、色々試してみて自分が好きな品種を食べてダイエットしましょう!!
ちなみに今私は、3種食べ比べしていますが
安穏芋・・・色味はオレンジで、ねっとりとした食感。甘みは強め。
シルクスイート・・・小ぶりで細いですが、甘みは一番強いので甘いものを我慢したい時に最適。
紅はるか・・・これぞ「さつまいも」繊維もしっかりしていて、程よい甘みもあり大振りなので、腹持ちを考えるならお勧めです。
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