「新型コロナウイルス」(COVID-19)に関わる2つの説、中国が食の規制!

日本での【緊急事態宣言】は本来ならば、2020年5月6日の今日で終わるはずでした。

そして、段階的に人々が日常生活を取り戻すはずでした。

しかし、一向に見えない収束の影に、2020年5月31日まで【緊急事態宣言】が延長されることとなりました。

この1か月で、日常を取り戻せるかどうかにかかっています。

ひとりひとりが、行動を自粛することにより、収束の影が見えてくるはずですが

『他府県をまたいだ行動はしない』と、各知事が要請しているにも関わらず

観光気分で、私たちだけならいいや。

という人々が後を絶たないのも事実です。もし、【無自覚】のまま感染を広げる原因が自分にあるとしたら!?

今一度自分自身の行動を、この時期にふさわしいのか振り返ってみましょう。

 

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新型コロナウイルス

2020年、世界中の人々を苦しめている「新型コロナウイルス」

少数民族は滅亡の危機にあると、報じるニュースもあります。

それほどまでに、急速に拡散していった「新型コロナウイルス」は一体どこから来たのでしょうか?

アメリカのトランプ大統領は、「中国のウイルス研究所からの流出」

という意見を変えていません。なぜなら、その可能性は否定できないからです。

 

本来、中国が「新型コロナウイルス」気づいたのは、昨年、2019年11月か、12月です。

しかし、当初「感染力は弱い」として、公表を避けていたようですが、あっという間に広がり、

死者も多数出る事態となりました。それが2019年12月初め。中国政府はその事実を【隠蔽】した疑いがあるのです。

そして、中国の武漢を中心とした、「無自覚・無症状」の人々が海外へ行くことにより、世界的な広がりを見せました。

 

今までのコロナウイルス

今までこういった「コロナウイルス」が存在しなかったわけではありません。

2003年に中国広東省で流行したSARS(サーズ)

2012年に中東を中心に流行したやMERS(マーズ)

これらも当初は「コロナウイルス」と呼ばれていました。

 

そして、2003年に流行したSARSの遺伝子検査を進めるうちに、死んだコウモリが8割がた同じ遺伝子を持つウイルスに感染していました。

そのため、SARSは「コウモリ→人」への感染が疑われ、人の中で遺伝子が変化し

「人→人」への感染が爆発的に増えたと考えられています。

通常動物から人への感染はあり得ないですが、この場合遺伝子的にほぼ同じことから、

動物からの感染が疑われたのです。

 

動物感染を裏付ける中国の行動

食文化は国それぞれあるでしょうが、今回の「新型コロナウイルス」が世界的に流行したことを受け、

中国政府の摂った行動に注目しています。

【野味】食の全面禁止

ちょっと意味が分かりづらいですが、簡単に言えば「むやみやたらに何でも食べることを禁止する」

 

日本で言えば、食用に食べられるのは、「豚・牛・鶏」そして、ジビエと言われるような鹿や、イノシシ。

「病気を持たない健康な生物」にかぎられています。

豚コレラなどが流行した時に、「人への感染はしない」としながらも、大量に穴の中に埋められる光景はショックでした。

日本ではそのくらいに、「食べられる動物」に対して、管理が厳しいのですが、

中国では、時々病気で亡くなったと思われる、豚肉の取り合いなどが起きたり、

下手をすると【食べないのは人間だけ】というくらいに、様々な生き物を口にする文化があります。

そのため、【野味】食の全面禁止を政府が打ち出した。ということは、そういった食文化により

安全性のない生き物を食べたことが、今回の「新型コロナウイルス」の発生と関係があると、認めているのではないでしょうか!?

 

【野味】食の全面禁止

ヘビを食べてはいけない

ネズミを食べてはいけない

犬は食卓からお別れ

などのスローガンが商店街に貼られ、その他に、リストには「食用・乳用・皮の活用」などが可能な

31種の家畜リストを公開しています。今までこのように「食」に対してあまり深く考えてこなかった中国が

国を挙げて、国民が食べる物を制限する。ということは、暗に今回のウイルスの発生は中国で、

人がウイルス感染した動物を食べた。

と、いうことを認めたと言えるのではないでしょうか!?

そして、政府は「国家家畜食医電源リスト」という物を作成し一般から意見をもとめています。

 

 

参照

https://news.infoseek.co.jp

2020年5月5日記事

 

コロナウイルスに関するまとめ記事

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