【青のSP】水野先生の水筒に毒を入れた人物は!?生徒?それとも同僚の中にいるのか!?

【犯罪】を見つけたら、生徒でも容赦はしない!!それが嶋田隆平の信念。

 

それを見せつけるように、着任早々から「授業を妨害した生徒」に教室で手錠をかけ、動画が拡散され

 

学校に抗議の電話や書き込みが殺到しました。そのため、生徒達は嶋田が本当に【容赦ない人物】だと認識しましたが、

 

一方で、その容赦ない行いの中に【愛情】があることも認識し始めました

 

コンテンツ

英語教師水野の妊娠

水野は【妊娠中】であり、3年2組を受け持つ教師でもあります。

 

そのため、【妊娠】を快く思わない人物が周りに大勢います。

 

それは、中学3年生と言う時期が『高校への進学』『就職』など、

 

生徒の人生を決める大きな節目となる学年の担任だからです。その担任が途中で出産のために

 

クラスの担任を抜け、他の教師が代わりを務めるとなると、生徒たちに混乱を招きかねません。

 

だからこそ、教師内でも【妊娠】について、迷惑だと感じる人物は大勢いました。

 

 

その代表が、校長であり、副校長でしょう。代わりの担任を探さなくてはならない手間と、

 

生徒達のことをどう引きづぐのか!?水野の行動があまりにも軽率に映ったのでしょう。

 

そのため、水野は当初【育休取得】を願い出ていましたが、「出産後2か月で復職します!!」と宣言しました。

 

2か月ならば、代わりの教師を立てることなく、手の空いた教師が担当すれば過ごせるはず。

 

しかし、思いもよらない出来事が水野先生の身に起きました。

 

 

引き出しの中にあった物

それはちょうど嶋田が、職員室に仕掛けた盗聴器で、水野先生が浅村先生たちに赤ちゃんの「超音波写真」を見せて

 

喜んでいる会話を聞いている時でした。おそらく写真をしまおうとデスクの引き出しを開けた時、

 

水野先生は【悲鳴】を上げ、嶋田は職員室に素早く駆け付けました。

 

そして、引き出しの中にあるものを取り出しました。「白い死んだネズミ」

 

誰がこんな嫌がらせをしたのでしょうか!?やはり、妊娠をよく思わない人物の仕業かもしれません。

 

しかし、水野先生を慕う3年1組の成田千佳から情報を得ることができました。水野が担任するクラスにSNSの「裏アカウント」が存在

 

妊娠について否定的な言葉ばかりが並ぶ書き込みを見せたのです。

 

おそらく、犯人もこの裏アカに書き込みをした人物だろう。と誰もが思いましたが、嶋田はあることを思い出しました。

 

3年2組の男子生徒三上の父の職業「大学でマウスを使った実験を行っている」、彼ならマウスの死骸を手に入れられる。

 

しかし、犯人は彼ではないと嶋田は直感していました。それはSNSの書き込みをした生徒たちが犯罪者として注目されないように

 

犠牲となり、自分に注目を向けることで裏アカの存在に目を向けないようにしようと考えた生徒。大林

 

彼の母は学校に怒鳴り込みに来ました。「うちの子が犯人扱いされた!!」と、まさしくモンスターペアレンツの典型。

 

そんな姿を見ていた大林は、母親にとっとと帰るように語気を荒げて怒鳴りました。

 

そこで嶋田は確信し、大林に真相を聞くと罪を認め、三上に協力してもらったことを白状しました。

 

 

水筒の中身が入れ替わる

水野先生はいつも水色の水筒に、飲み物を持参していました。しかし今度はその水筒が狙われたのです。

 

給食が配膳され、生徒と一緒に食べようとした水野先生は、まず水筒から1杯飲みました。

 

途端に苦しみだし、倒れ救急搬送されました。赤ちゃんにも母体にも異常はなかったのですが、

 

水筒の中身を鑑定した結果、子宮を収縮させ早産させる薬草が検出されたのです。

 

でも、水稲はずっと職員室や、水野先生の手元にあったはず。一体誰がこんなことをしたのでしょうか!?

 

水野先生を慕う成田は、その水筒の中身のレシピを1度だけ聞いたことがあると言いました。そしてそのレシピを聞いてきた人物がいた。と言うのです。

 

 

すでに犯人の目星はつき、職員室にいるかどうか確認すると、すでに帰宅した後

 

教師が帰宅するには早すぎる時間でした。しかも熱心に残業しては翌日の準備までしていた教師が・・・。

 

その人物は、母体にも赤ちゃんにも影響がなかったことで、今度は水野先生自身を狙う計画に変更したのです。

 

そんなこともあろうかと、嶋田は水野先生のバッグに【GPS】を忍ばせていましたが、病院を出た時間と

 

犯人が帰宅した時間が被りました。もう時間がない!!急ぐ嶋田に、ついていく浅村先生。

 

ギリギリのところで間に合い、階段から犯人と転げ落ちたのは嶋田でした。そしてそのフードを外すと理科担当の青木でした。

 

水野先生が2か月休む間、英語を受け持ってほしいと言われた時、「僕は卒業してから、英語を使ってませんから」

 

と、言っていたことが引っかかっていたのだ。嶋田の頭には教師の全情報が入っている。

 

青木は大学卒業後、海外を放浪し、最近「教員採用試験」に受かったのです。

 

その青木が「卒業してから英語を使っていない」と嘘をついたことから、怪しんでいたのです。

 

その理由は「水野先生が育休を取らないと、自分が英語を教えなくてはいけない。」それだけではなかったのです。

 

「水野先生が育休を取らない代役を務めることで、【教員免許】を持っていないことが発覚してしまう」

 

だからこそ、水野先生がいなくなるように、水筒ごと職員室ですり替え、願わくば「母子殺害」を試みたのです。

 

実は「教員採用試験」を受けてみたら、受かってしまった青木は、慌てて友人から「教員免許の証明書」をもらい

 

 

偽造して提出しましたが、その書類が受理されてしまったのです。しかし、5年ごとに教員資格の更新がありますが、

 

少しでも長く教員をやっていたい!!という身勝手な思いから、水野先生がいなくなれば、その期間が延びると考えたのです。

 

とても浅はかで、赤ちゃんや、一人の人間の命より、自分が「教員」を少しでも長く続けることが大切だと独りよがりな考えで

 

とんでもない犯行に及んでいたのです。結局は理科の教員免許も持っていないため、学校側は今後理科の教員も手配しなくてはなりません。

 

今回はネズミの死骸を入れた大林と、青木の逮捕となりましたが、大林は反省文と言う形で釈放されました。

 

そして、嶋田は大林の気持ちをすべて代弁したことから、きっと彼は嶋田への信頼感を持ったのではないでしょうか!?

 

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