テレ東ドラマ「あのコの夢を見たんです。」悲劇にヒロインになりたい七菜

学校に忍び込んだ噂はすぐに広まった。

きもいと言われ、「菌」扱いをされる山里。だから、もう七菜に関わらなくていい。

というのだが、また七菜の話しは脱線していく。

 

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次なる作戦

いつもの喫茶店で山里を前に、鏡に向かって一生懸命絆創膏を貼る七菜。

「いつも怪我をしている、悲劇のヒロイン」ぽい。

そこで、山里からもう合わないほうがいいよ。「菌」扱いされるから。

と、言ったのがきっかけで、「病弱なヒロイン」計画が生まれてしまった。

 

喫茶店でありったけのかき氷を食べる七菜。

1人で食べるのはかわいそうと、七菜に付き合い寒い思いをしながらかき氷を食べたのだが

翌日「風邪をひいた」ヒロインは【山里】だった。

七菜はあれごときでは風邪などひけなかった。

 

透明男の彼女

風邪が治り登校すると、クラスメイトから

七菜の趣味が悪すぎる。という噂が立ち、

透明人間と七菜がデートしていた。とか、透明人間の家から出てきたとか・・・。

いっそのこと「透明人間」と付き合えば!?

と言われる。そこで七菜の新たな作戦が生まれてしまった。

 

どうしても悲劇のヒロインになりたい

学校中で変な噂が立ち始めた。

しかし、七菜は逆に利用しようとしていた。

「幼馴染に振られる悲劇のヒロイン」計画へと変更になっていた。

七菜に言われるままに、告白されて本気で「振る」役を山里はやらされることになった

 

本気で振り、今後会わないことを伝えるが、七菜にはいまいちその本気度が伝わっていないようだ。

七菜は何にでも本気で付き合ってくれる山里が好き。

そんなことに「今」気付いた。

そして、クラスメイトに殴り込みをかけにいくという。

 

透明人間が恋人

結局七菜は、「透明人間」が恋人である事がいい。

と、山里の存在にやっと気付いた。

恋人が「透明人間」なんてそうそうあることではない。

でも、みんな山里の面白さに気付いていない。

そして、自分は気づけば1番「気楽」なのは山里だと分かった。

七菜は山里と付き合うことで、悲劇の女性になった。

 

なんだかどこか違ってしまった気がするが・・・。

これでよかったのか!?

 

テレ東山里亮太原作「あのコの夢を見たんです」今回は

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