フジテレビ木ドラ10「アライブ」薫の医療過誤の真実が判明する!!

薫の「医療過誤」が原因で夫の匠が亡くなった。

と、真実を告げられた心は、薫と距離を置きます。

辞職願を出しますが、「患者に責任を持つように」と言われ、気まずいまま

薫はあおば台病院に残ることになりました。

 

河関の記事の差し止め

河関は独自の調査で、関東医大中央病院で「医療過誤」があった。と突き止めます。

そして、その医療過誤を起こした医師は、遺族に謝罪することなく

ひっそりと他の病院へ変わっていった。病院の「隠蔽体質」を暴く記事を完成間近としていました。

しかし、河関が自らの記事に「ストップ」をかけたのです。

 

恩田匠のオペは須藤医師が執刀しました。

そして、その助手に薫が入りましたが、後のオペが詰まっていたため

最後の縫合などは薫に任せて、須藤はその場を去りました。

しかし、その後出血が始まり、タオルパッキングを行いましたが

止血をしすぎたため、急激に血圧が下がり心停止に陥りました。

心拍は再会しましたが、意識は戻りません。

そのオペを違う角度から見ていた助手がいたのです。

河関は、その助手から呼び出しを受け、「医療過誤」は薫ではなかった。

という新事実を聞かされることとなりました。

 

入手した新事実

匠のオペの後CTなどのデータは、意図的に撮られなかったようです。

助手にも家族がいるため、もし「内部告発」となると自分の身も危ないので

この事実は伏せていたと言います。しかし、助手は薫からの位置では見えない場所に

大量出血の可能性のある腫瘍があるのを確認しました。

それを須藤に指摘しようとしましたが、須藤により遮られ、そのまま縫合されました。

そして、薫から見えない位置にあった腫瘍がその時破裂し、大量出血を招いたのです。

薫のミスではなく、須藤が見てみぬふりをしたせいで「医療過誤」が起きたのです。

 

この事実を、河関は心に伝えました。

そしてもう1点。「梶山薫さんのお父様は医療過誤で亡くなっています。」

新事実と、薫が話さなかった家族の事。

そんな事実を知り、心は「懲罰委員会」へその事実を公表する。

と、薫に打ち明けますが、元恋人の須藤は今次の院長候補選に向けて大切な時です。

それをすれば、須藤のチャンスがなくなるどころか、須藤は医者ではいられなくなります。

 

薫は自分が医療過誤を起こしたのではないと、知ったと同時に、

元カレのミスと危機を同時に知ることとなり、今までと違う苦しみに置かれることとなりました。

 

 

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