フジテレビドラマ「レンアイ漫画家」清一郎初恋の美波を演じるのは誰!?

現在フジテレビ系列で放送中のドラマ「レンアイ漫画家」、刈部清一郎は過去のある出来事で「恋愛」を封印してしまった。

 

それは【初恋】の彼女が好きになり、結婚したのは、兄を思い兄の恋を成就しようとしていた弟純だった。

 

しかも、すでにお腹にレンがいたのだ。「3人で幸せに」という言葉と共に【恋愛】を封印してしまった。

 

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美波の役どころ

清一郎は時々河原で見かける女性を好きになってしまった。両親が亡くなり兄弟2人で寄り添うように生きてきた。

 

なんでも話せる兄弟だったため、弟の恋愛話しもたくさん聞いてきた。その中に「5回告白してきた彼女=あいこ」もいたのだが、

 

「兄貴好きな人いないの?」という質問に、1枚のスケッチを見せた。そして彼女がバイトする喫茶店を突き止め、2人で訪れ何とか兄との仲を取り持とうとした

 

そのため、いつも3人でいることが多く、兄の様子を見ては2人きりにしてくれる純だったが、美波が好きになったのは清一郎ではなく、純だった

 

やがて2人は結婚するが、レンが生まれて間もなく「他に好きな人ができた」とその人について海外へ行ってしまった。

 

そんな【奔放】過ぎる美波に愛想をつかした純は、レンに「ママは死んだ」と言い聞かせてきた。しかし、海外での生活でも男性と別れ

 

昔の恋を思い出し、清一郎と一緒になってレンと家族になろう!と提案してきた。確かに清一郎は美波が好きだが、純が最期まで許さなかった女性でもある。

 

そうそう簡単に美波になびくわけにもいかない清一郎。しかし、気づくともう美波のことは【卒業】できている自分に気付いた。

 

彼女は「誰からも愛される」だから、他の誰からも愛される人。自分ではいけない理由はない。と、やっと美波への思いから解放された清一郎。

 

それほどまでに、男性を魅了してしまう【魔性の女】のような女性が美波だった。しかし、可憐曰く「かまってちゃん」で、相手は誰でもいいともとれる。

 

 

美波役は内田理央さん

2人の兄弟を翻弄させた魔性の女こと、美波を演じたのは内田理央さんです。

内田理央さんプロフィール

名前 内田理央(うちだりお)

生年月日 1991年9月27日

出身地 東京都

出身校 日本大学法学部経営法学科

身長 166㎝

血液型 O型

趣味 漫画・カラオケ

特技 ピアノ・トランペット

職業 モデル・女優

デビュー 2010年

事務所 レプロエンタテインメント

2010年スカウトをきっかけに「日テレジェニック2010」に選出されたことから、芸能界入りする。

そして、2014年10月から「仮面ライダードライブ」にて本格的に女優としてデビューをする。

それと並行してモデル活動も行っていた。

代表作

ドラマ

仮面ライダードライブ(2014年)

掟上今日子の備忘録(2015年)

ニーチェ先生(2016年)

ダメな私に恋してください(2016年)

侠飯〜おとこめし〜(2016年)

大貧乏(2017年)

トモダチゲーム(2017年)

恋がヘタでも生きてます(2017年)

将棋めし(2017年)

ぼくは愛を証明しようと思う。(2017年)

海月姫(2018年)

おっさんずラブ(2018年)

向かいのバズる家族(2019年)

来世ではちゃんとします(2020年)

来世ではちゃんとします2(2021年)

明治開化 新十郎探偵帖(2020年)

いってきます! 〜岐阜・飛騨 古川やんちゃ物語〜(2021年)

映画

仮面ライダーシリーズ

マックスマンシリーズ

血まみれスケバンチェーンソー(2016年)

トモダチゲームシリーズ

報復〜かえし〜(2017年)

あのコの、トリコ。(2018年)

ここは退屈迎えに来て(2018年)

劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜(2019年)

仮面病棟(2020年)

クソみたいな映画(2020年)

くれなずめ(2021年)

 

ドラマおっさんずラブでは、「助演女優賞」を受賞しています。ドラマ、映画の他にも、数々の舞台にも出演しており

モデルとしてもマルチな活動を見せています。今回は美波として清一郎が「まだ自分のことを好き」という自意識過剰な女性を演じましたが

次は「来世ではちゃんとします2」が夏ドラマでまっていますね。

 

 

 


 

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