TBSドラマ「着飾る恋には理由があって」くるみの母役すみれは工藤夕貴プロフィールや代表作など

くるみは「バイヤー」になりたい!!という夢をかなえる第一歩として、母のインスタで紹介されていた、貝殻で作ったランプを見に地元へ帰った。

 

初島に一人で暮らす母は、くるみに触発されたのか、「初島のインフルエンサー」として様々な、島のことをインスタにあげていた。

 

その中に、初島の「霧島工房」を見つけたくるみは、駿に背中を押されたこともあり、すぐ地元へ帰った

 

コンテンツ

くるみの母すみれ役は工藤夕貴、役どころやプロフィールは?

船が到着するのを元気いっぱいに迎えてくれた母すみれ。いかにも島民という雰囲気でしたが・・・。

すみれの役どころ

幼いころに父が亡くなり、女手一つでくるみを育て上げたが、くるみがファッションなどに興味を持ち、

 

雑誌から切り抜きスクラップを作っていたことなどから、次第に娘の夢を応援するようになる。

 

しかも、スクラップにあった会社に就職し、広報担当としてSNS発信している娘に触発されるように

 

自信もSNSを通じて「初島」の魅力を発信し続けている。娘のことはSNSを通じていつも応援している元気な母。

工藤夕貴プロフィール

実はすごい女優さんだということは、今の世代の方たちは知らないでしょう・・・。

名前 工藤夕貴

生年月日 1971年1月17日

出身地 東京都

血液型 B型

職業 女優・農園経営者

家族 井沢八郎(歌手)

デビュー 1983年

事務所 ヒラタオフィス

1983年に渋谷でスカウトされてデビューした。その時は父が芸能人だということは隠していた。

アイドルとしてデビューし、チキンラーメンのCMで「お湯をかける少女」としてブレイクした。

※当時「時をかける少女」という映画がヒットしていた。

中学生でデビューしたとき「親の七光り」と思われたくないと思っていたが、業界内では次第に2世であることが知られていった。

しかし、独自の路線で着々と、女優、歌手、声優として忙しい日々を送っていたが、「ハリウッド」に興味を持つようになり、

16歳から英語の勉強を本格的に始めるとともに、様々なオーディションに挑戦し続けた。

そこで「ミステリー・トレイン」に出演し、本格的にハリウッドに進出し、「ヒマラヤ杉に降る雪」で多くの注目を集めるようになる。

現在は静岡県に広大な土地を購入し、農業を行いながらそこで収穫した作物でカフェを運営している。

実は、アメリカで生活しているときに「DIY」にはまり、家を自分でリフォームしては売却し、

そのお金でまた家を購入し、リフォームしては売却し、本人はアメリカで「土地ころがししてました」と笑いながらインタビューに答えていました。

藤夕

貴の代表作や、受賞歴は?

工藤夕貴さんは「歌手」として売り出すはずでしたが、そこで成功をすることができず、女優としてブレイクしました。

代表作

ドラマ

  • 真田太平記(1985年)
  • 親にはナイショで…(1986年)
  • ジャンプアップ!青春(1986年)
  • 一休さん・喝!(1986年)
  • 白虎隊(1986年)
  • 必殺剣劇人(1987年)
  • ダウンタウン探偵組(1988年)
  • 子供、ほしいね(1990年)
  • 白旗の少女(1990年)
  • ネコノトピアネコノマニア(1990年)
  • 琉球の風(1993年)
  • 青空にちんどん(1994年)
  • 寝たふりしてる男たち(1995年)
  • 下町ロケット(2018年)
  • 着飾る恋には理由があって(2021年)

映画

  • 逆噴射家族(1984年)
  • 台風クラブ(1985年)
  • 花園の迷宮(1988年)
  • 青い山脈’88(1988年)
  • ミステリー・トレイン(1989年)
  • 戦争と青春(1991年)
  • ピクチャーブライド(1994年)
  • ヘヴンズ・バーニング(1997年)
  • ヒマラヤ杉に降る雪(1999年)
  • 風の絨毯(2003年)
  • SAYURI(2005年)
  • 佐賀のがばいばあちゃん(2006年)
  • L change the WorLd(2008年)
  • 春よこい(2008年)
  • リミッツ・オブ・コントロール(2009年)
  • 座頭市 THE LAST(2010年
  • 大地の詩 -留岡幸助物語- (2011年)
  • カラカラ (2012年)
  • この国の空(2015年)
  • 俳優 亀岡拓次(2016年)
  • 緑色音楽(2017年)
  • 青の帰り道(2018年)
  • WE ARE LITTLE ZOMBIES(2019年)
  • ブライトン ミラクル(2019年)

受賞歴

1985年

第1回東京国際映画祭のヤングシネマ部門・大賞受賞

1990年「戦争と青春」

日本アカデミー賞優秀主演女優賞

ブルーリボン賞主演女優賞を受賞

2012年「カラカラ」

モントリオール世界映画祭

「世界に開かれた視点賞」

「カナダ映画を対象にした観客賞」

 

Twitterでの意見は?

 

そうなんですよね。50歳になられたんですよね。それでも農業と女優、そしてカフェの運営と、力がみなぎっています。

時々バラエティ―でも農園を紹介し、自らトラクターに乗って登場したりしてますよね。

 

まとめ

・工藤夕貴はくるみを初島から応援する母すみれ役。自称初島のインフルエンサー

・工藤夕貴プロフィール、ハリウッド進出は当時話題となった

・代表作一覧

・受賞歴一覧

・Twitter上ではアイドル時代を知っている人の驚きの声多数

 

私もアラフォーなので、工藤夕貴さんがデビューしたころから知っていますが、同期に斉藤由貴さん、中山美穂さん、本田美奈子さん、南野陽子さんがいらっしゃいますが

比べるとさほど目立った印象はありませんでした。なんとなくバラエティ―でよく見る人だな。

と、思っていたら「ハリウッド進出!!」として永瀬正敏さんと共演した「ミステリー・トレイン」このインパクトが強くて・・・。

と、思っていたら、今度は農業に目覚めて、すごい土地を所有していたり・・・。毎回驚きます(;^_^A


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