サンタさんの威力

普段どうやっても起きない我が子です。

昨日の夜も一生懸命空に向かって、「Nintendo Switchをください」と一生懸命願っていました。

寝る時もずっとつぶやいていました。そして寝たからも寝言が長かったので、おそらくサンタさんに願い事をしていたと思います。

 

早すぎる!!

いつも、我が家にはツリーを飾る場所がないので、母屋にツリーを飾ります。

前の日の夜に、母がツリーの下にプレゼントを飾りつけてくれるのですが、

我が子はそのプレゼントが早くみたくて仕方ありません。

最近光時計を使いだしてから、30分かかっていた寝起きは、半分ぐらいになりましたが

今日は目覚ましも何もなく、早朝4時半に起きてきました。

だったら、こっそりと朝食を食べて準備をして母屋に行ってくれればいいのですが、

そこでわざわざ、私を大声で起こしてご飯を母屋食べると言うのです。

私はそれを見越して、前の日の晩に朝食べるものを冷蔵庫に全部しまっておきました。

だから冷蔵庫から出して、食べていくように言いました。

しかし一つ一つの動作が終わるたびに、大きな声で報告をするので、私はまだ寝ていたい時間なのに眠ることもできません。

そして母屋でも、早く起きている父がいたからよかったものの、5時からお邪魔して、プレゼントをひとしきり見て、遊んでから学校に行ったようです。

 

1番に見れて嬉しい父

大体5時には、父は起きてきてテレビを見ています。

そして、裏口の鍵を開けるのも父の日課なので、多分我が子が行ったときには開いていたと思います。

そして廊下に飾ってあるツリーの下のプレゼントを見て、相当喜んだようです。

お昼近くに、父に会った時に、嬉しそうに報告してくれました。

母まだ2階で寝ているので、プレゼントを見た瞬間を見ることができませんでした。

父1人だけが見れた瞬間で、それがとても嬉しかったんでしょう。

 

プレゼントのお披露目会

夕飯は母屋で食べましたが、すでにプレゼントはすべて空いていました。

そしてちょうどいい箱に、全て詰めてあり、仕分けもしてありました。

ご飯が終わり、私は犬のご飯のために早く家に帰りたいのですが、待ってて!!

と、サンタさんからのプレゼントを全てご披露する時間が始まりました。

今年はお楽しみ袋にしたので、小さな物から大きなものまで細細と入っていました。

それを一つ一つ見せてくれる我が子。

お披露目会はなかなか終わりません。

そして帰ってきてからも、前もって私がゲームを先に始めておき、同じゲームを我が子にも買ったので

やり方を教えるように言われました。

そのため1時間ほど、ゲームに付き合う羽目になりました。

残念ながらNintendo Switchはサンタさんには願いが届きませんでしたが、

新しいゲームソフトを手にすることができました。

そして、念願のアイテム交換や、相手のゲームの中に行き来することができるようになりました。

「どうぶつの森」です。

とにかくお金を稼がないと、ゲームが進まないのと、物の売り買いがあるので、計算が難しい我が子にとっては勉強にもなるかなと思い購入してみました。

そして住民と、手紙でコミニケーション取ることも必要になってくるので、様々な面で我が子の成長に役立ってくれるゲームになると思います。


とびだせ どうぶつの森 amiibo+

しかし誤算だったのが、自分用に買ったソフトのバージョンが歩かったことです。

多分古くても、相手の村に行き来をすることができると思います。

おそらく古い方が、アイテムが少し少ないと言う位だと思っています。

 

 

 

 

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