親子で発達障害。どう乗り越える?

現在、子供を母屋へ預けて、大部屋入院中です。

4人中、3人が子供ありで、3名の「自閉症スペクトラム障害」の診断ありの子供がそれぞれいます。

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大部屋入院には色々なことがある…。

 

Aさんの場合

上の子が診断を受けて、今28歳。作業所に週5契約していますが

対人関係がうまく築けず、週2回行ければいい方だと言います。

労働時間が短いので、1日行っても1.000円くらい。精神障害者手帳があるので、

障害年金と、就労収入でやりくりをするのですが、【お金の計算ができない】のですが

インターネットを利用することができるので、親が知らないうちに「着払い購入」してしまい

あっという間に自分のお金は使い果たしてしまうそうです。

 

そのため、家庭内ルールとして、「週6,000円しか持たせない」

このルールをなんとか今は守り、生活ができているようですが

衝動的な買い物はやめられないようです。

やはり、その場でお金のやり取りがない分、「買い物」をした実感がないのでしょう。

我が子も「お金の計算」ができないので、参考になります。

そして、「25歳過ぎたら楽になる」とも言っていました。つまり、自分自身に障害がある。

と、自覚して対処方法を自分で考えられるようになる。

と、言うことです。うちはまだまだ先だと、思うと早くも気が滅入ります。

 

Bさんの場合

上の子は障害の診断はないそうですが、やはり人間関係などがうまくいかないのか

登校拒否になり、「もし、いじめが原因なら、転校すれば…」という思いで、転校しましたが、

それでもやはり、登校拒否は続き、高校受験をどうするか思案中だそうです。

そして、下の男の子が「自閉症」というのですが、どう聞いても「自閉症スペクトラム」

【何が違うんですか?】

自閉症スペクトラムの中に、自閉症もあるけど、それだけの障害を持っているわけではないから

全ての障害を「ひとくくり」にして【自閉症スペクトラム】だよ。

で、その中でどの障害を併せ持っているか…。

と、何度か説明しました。そして「私が35歳で産んだからいけなかったのかな…」と。

 

実は、子供の担当医が同じなので、診断の際に同じ説明を受けているはず。

「この障害は、ほぼ100%遺伝なので、何かが悪かったとかはありません」

実際にBさんは「てんかんの発作予報薬」を服用しています。

そして、部屋を1時間のうちに何度も出入りし、共同の洗面所の使い方も…。

おそらく、彼女が「発達障害」であり、当時はそう言った障害がなく

【変わった子】扱いされていた。程度で過ごしてきたのでしょう。

と、いう話しもしましたが、いまいちわからない。的を得ない返答でした。

先に「うつ病」診断があったのですが、彼女の場合、発達障害の二次障害の可能性が高いです。

 

Bさんの子供

Bさんは、上の子を出産し、3ヵ月で産後うつを発症したそうです。

そのため、子育てのメインは義父母が担っており、大切な部分はBさんが担当するそうですが、

彼女の場合、それが最大の負担であり、うつ病を悪化させているようです。

 

小学生の子供は人の輪に入る

大きな音が怖い

これがネックとなり、集団登校ができないため、Bさんが毎日付き添い登校をしているそうです。

だからこそ、入院中でもそれが一番の気がかりになり、眠れなくなるのです。

Bさんはおそらく多動と物忘れが多いのでしょう。

そして、お子さんは多弁で、人との関わりが苦手。

まずは、Bさんが自分自身をしっかりと知ることから、お子さんとの関わり方が変わってくると思うのです。

入院中の食事は各自部屋ですが、私はBさんと向かい合います。

我が子が病院の食事に興味があるので、私たちのコミュニケーションの一環で

3食分の写真を撮ってから食べますが、Bさん、毎回初めて聞くように

「お子さんに送るんですか?」

と、聞いてきます。きっと子育ても同じで、以前同じシチュエーションでやった対応ができない。

それがBさんの最大のストレスだと感じました。

 

凸凹家族の毎日ブログ

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