凸凹ファミリーの親子喧嘩の結果

家庭内での親子喧嘩はよくあることです。

特に子供が反抗期にはいると・・・。自身にも身に覚えがあります。

そして、発達障害を持つことどもは、思春期に入るとそれなりに「反抗期」がやってきますが

それが成長の段階であることは理解できません。

ADHDによるパニックの一種ととらえていることが多いかもしれません。

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親子喧嘩の後

私も精神的に限界を超えていたので、親に「1週間お願いします」とメールだけし

彼女は祖母と荷造りをして、いつものように部屋を後にしました。

1週間です。

 

その間に、自分の精神的不安定を何とかしないといけないのと

心配なのは、我が子の「服薬管理」です。

我が子は放っておけば勝手に色んなことをして、静かに過ごしています。

そして、みたいだけテレビをみて祖父母宅で過ごすのですが

 

・服薬が守れない

・身だしなみがきちっとできない

・睡眠時間を守れない

・歯磨きをしない

 

あげたらきりがないくらいの「自由生活」へと突入したことを意味します。

 

児童相談所への連絡

 

何があったかは記憶にありませんが、私がとっさに児相に通報したのです。

「このままだと、我が子に自分が何かしてしまうので、すぐに子供を保護してください」

と。

それから、定期的に面談をしていましたが、夏休みが終わり子供の予定がたたないこともあり

しばらく面談はない日が続いていました。

しかし、私が精神的に不安定になり、自身の服薬管理ができず、目に入る薬をすべて服用していまい

子供は、ADHDの薬を服用しないため、精神的に不安定な日が続いていたので

再度「私の入院と、子供の保護」について相談しました。

 

一家を巻き込んだ面談

 

私は母とかかわりを持ちたくありません。

しかし、児相では近隣に親族がいる場合は、まずは子供はそこでの保護となるため

私の両親にも面談をしたい。と言われました。

 

メールでそのことを伝え、両親も面談をしたはずです。

細かく話しを書き留めておくと、子供の保護となった場合

・学校への通学はできない

・学校は高級扱い

・宿題や学習などの時間はない

・規則正しい生活は送れる

・持ち込める物はかぎられている

と、いうことでした。

祖父母宅で好き放題するよりも、私の病気の重大さを知るため

生活のリズムを崩さないため、できるかぎり「保護」の方向で動いてもらうようにお願いしましたが

それは祖父母が「うちでみます」と言えば、そちらが優先される。ということ。

 

私が入院する場合

 

私が児相に電話をしたのは、昨日の夕方ですがその時点で市役所職員と来る。

と、言っていましたが、私の様子がきになり、保健士さんが面談に同行してきました。

そして、入院については「病院の判断」となること

今通院している病院からの紹介状が必要になることなどが説明されました。

 

しかし、私の現状を見た保健士さんは一刻も早く、紹介状を書いてもらうようアドバイスをくれました。

きっと、外見からみると、私が思うよりも私の状態はしんこくなんだとかんじました。

今日は病院が休診日なので、明日以降になりますが、私と子供がどうなるのか・・・。

また続きは後日書きたいと思います。

 

 

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