入院前にしていた子供との最後の約束を守り抜いた温泉

入院前からずっと近くの温泉に行きたいと言い続けていた我が子ですが、私の自傷の傷もあり、公共の入浴施設に行くことができませんでした。

しかし今は、爪で傷つけた程度なのでさほど目立たないかなと思い、離れての生活が始まる前に温泉に行ってきました。

久々に行った温泉は、入り口の受付方法から忘れてしまい、たまたま甥っ子が働いていて受付をしてくれたのですが…

10回分の回数券を買わされてしまいました(⌒-⌒; )

まぁ甥っ子の成績になるならいいかな!

それと年明けに福引大会があり、その福引チケットは2500円以上じゃないともらえないので、そのために回数券を購入させたのかなと思います。

その福引の商品の中に、我が子が欲しがっているおもちゃがあるからです。

 

お風呂のマナーを教える

事あるごとに我が子には、公衆浴場でのマナーや、体の洗い方など、家でもできることですが教えてきました。

しかし、

面倒なのか

やりたくないのか

わからないのか

何度教えても言われた通りにはできません。

そして、久々に私が体を洗うことになったので、洗いながら言葉で再び教えました。

何度目でしょうか?

わからない位家でも外でもこうして、何度でも頭の洗い方、顔の洗い方、体の洗い方まで細かく教えています。

もう小さい子ではないので、身だしなみで注意されることもなくなり、自分自身が気をつけていかないといけない世大となっています。

しかしどんなに気をつけても、我が子は身なりを気にしないので、ズボンの裾が上がってしまおうが

ズボンからシャツが出ていようが、関係なく元気に遊んでいます。

きっと担任の先生も、そこを気をつけたいのですがなかなか、本人に伝わらないところがもどかしいところだと思います。

温泉の本当の目的

我が子の本来の目的は、温泉ではなく、温泉の後に待っているんです。

温泉の後に食べるソフトクリームがおいしいのです。

そして家に帰ってご飯が作るのが面倒なため、温泉ついでにご飯を食べることが多くなってきたら、温泉=ご飯を食べに行くと言う思考ができてしまいました。

 

しかしこれで入院前に約束していた、小さな約束は全て果たしたはずです。

後はインフルエンザに気をつけて、風邪に気をつけて健康に毎日学校に通ってくれることを願っています。

インフルエンザ予防には、「紅茶」が良いと言われたので、猫舌の我が子の為によるティーパックから紅茶を作り、水筒にハチミツと一緒に入れておきました。


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これがどんな効果を示してくれるのか、分かりませんが、朝1つずつ食べていくように指示しました。

後はマスクの絶対着用です。

そしてもちろん朝はR-1ヨーグルトを食べます。

なぜそこまで、予防と言うことにこだわるかと言うと、きっと我が子は世界一注射が嫌いだと思います。

そして打つ側も、ものすごい罪悪感にさいなまれると思います。

そのぐらいは我が子のインフルエンザ予防注射の現場は凄いことになるのです。

そのため毎年予防接種をしない代わりに、できるだけの予防策を張っています。

なると気にはなるのですが、流行が終わる頃や流行り始める頃にインフルエンザにかかります。

そしてなぜか、私の中に虫の知らせが入ってくるのか、インフルエンザ検査に行くと必ず陽性反応が出るので、

我が子はほとんど自覚症状のないまま、インフルエンザで学校休むことになります。

私はインフルエンザにかかったことがないので辛さは分かりませんが、インフルエンザの予防接種は絶対にない事は知っています。

毎年どんなインフルエンザが流行るか、予想してその予想したインフルエンザの予防ワクチンが作られて予防接種に使われるので、

その年の予想が外れれば、インフルエンザは大流行となります。

 

またインフルエンザのワクチンを打っても必ず「抗体」ができるわけではないと言うことが家族の中で証明しています。

どんなに毎年職場で打っても、A型B型を拾ってくる義理の兄弟。

きっと抗体ができにくい体質なんでしょう。そういったことを考えると必ずしも予防接種をしなくてはいけないと言う思いも薄らいできます。

それよりも日常でできる予防は、やり過ぎる位にしたほうがいいと思っています。

 

 

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