我が子に朝ご飯を用意しなくても自分で食べるようになったわけ

朝私が辛くて起きれない時、子供だけが起きてる時があります。

辛くて起きれない状況が理解できないので、「ご飯の用意をして!」と言ってきます。

しかし最近は朝ご飯を用意しなくても、自分で食べるようになりました。

 

前日の準備

前日の夜に、ある程度は私が準備をしておきます。

ケースに入ったヨーグルトを1人分ずつ、器に移し冷蔵庫に入れます。

そして牛乳を適量、器に入れてこれも冷蔵庫に入れておきます。

前まではバナナを食べていましたが、最近は嫌がることが多く食べないので、

我が家の朝食のメニューは、ヨーグルトとコーンフレークに定着しました。

パンにしてしまうと、オーブントースターで焼くことができないので、コーンフレークを今は食べています。

 

個食で乗り切る

ケロッグ キッズバラエティボックス

そしてテーブルの上には、スプーンとこの中から1種類置いておきます。

朝起きてきて、ヨーグルトにハチミツを入れ、牛乳の入った容器にコーンフレークを入れて食べます。

なぜ前日に牛乳を入れておくかと言うと、自分でやった場合、適量と言うことがまだわからないので

牛乳を大量に残してしまったり、全然足りなかったりします。

そのためこのコーンフレーク一食分が、牛乳とともに一緒に食べれる量を前日の夜に用意しておきます。

コストコで最初は購入しました。コストコにはプレーンタイプも入っているので、結構なお値段がしましたが

試しに購入してみたら、子供がとても気に入ったので、通販でも探してみたらアマゾンでありました。

しかも私はプライム会員になっているので、すぐに届き送料も無料だと助かります。

 

飽きてきたらどうしよう…

できているうちは良いのですが、だんだんと飽きてくる場合があります。

バナナもその一つです。

毎日食べていたら飽きてしまってもう食べたくないと言う状態です。

なのでもしこのコーンフレークが食べたくないと言う場合になったら、どうしようかなと考えています。

レンジを使えるようになったので、焼きおにぎりを冷凍庫に入れておけば、自分で勝手に食べます。

ヨーグルトは必須です。

風邪予防や、今で言えばインフルエンザ予防に不可欠なため、必ず朝食べます。

本当は夜に食べたほうが効果的だそうですが、夜は母屋でご飯を食べているため、ヨーグルトを食べたと言って、食べない場合があるので

私の目が届く時間帯である朝にヨーグルトを食べます。

朝はなるべく手軽に、子供が自分で用意できるものをこれからも考えていきたいと思います。

そうすれば子供自身も、だんだんとわかってくると思います。

コーンフレークも、個食をやめ大袋から適量器に移し、適量の牛乳を注ぐと言うことをやりたいのですが

なかなか一緒に朝食を食べることができないので、今は前もって準備することで、滞りなく朝食を食べることができます。

 

 

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