ADHDの特性がだんだんと強くなる我が子の状態

ADHD

注意欠陥障害

発達障害=自閉症スペクトラム障害の一種です。

ADHDを告白している芸能人はおおいです。

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発達障害を個性として活かし、活躍している芸能人など

最近は大人になってからわかる「大人のADHD」も話題になっています。

特に発達障害があるからといってすぐに支援が必要であると言うわけではなく、普通に働けないと言うこともありません。

ADHDの特性

ADHDは日本語では注意欠陥障害と言われており、日本語にするとわかりやすいように注意が欠けていると言うことです。

しかし

コンサータ

ストラテラ

エビリファイ

と、いった脳内の「ドーパミン」を調整することで、症状を改善する手助けができる場合があります。

ただし、薬をうまく服用しないと、効果がなかったり、逆効果になるので、医師と相談して、慎重に服用しなくてはいけません。

特性

多動 動き回る

多弁 良く話す

落ち着きがない

集中できない

周りの空気が読めない

忘れ物をよくする

ものをすぐなくす

言われた事を忘れる

順番を待てない

日常の生活の中で、こういった人は周りにたくさんいると思います。しかしその全てがAD HDと言う障害ではありません。

すべてをAD HDと言う障害で片付けてしまうのはいかがなものかと思います。

なぜならば本来ADHDでは、それほど簡単に診断できるような障害では無いからです。

そして家族がAD HDの場合、家族の協力も不可欠となってくるからです。

 

家族のサポート

実際に我が子にはAD HDがあります。そしてエビリファイと言う薬を飲みだしてから、かなり落ち着きを取り戻したというか、落ち着くと言うことができるようになりました。

家族のサポートが不可欠と言うのは、とにかくすぐに忘れてしまうことが多いので、その忘れる部分を補足したり、

とりとめもなく話続けるので、話を途中で切りまとめて整理して話の内容を理解させること。

など、一般家庭では考えられない些細な事でもサポートをしていかないとそのままで終わってしまいます。

そのまま終わっていけば良いのですが、それでは大人になってからでもそのままです。

なるべく早いうちから、周りがサポートし自分自身が障害があることを自覚する必要が不可欠となります。

そうすることで、自分で対策を考え将来自立して仕事をしていくことも可能となっていくのです。

我が子

我が子は、サポートがないと症状がひどくなります。特に今私が入院中と言うこともあり、細かいサポートができないためになくし物や忘れ物が多くあります。

しかし大抵の場合なくし物をしたとしても、本人が思い出す場合もありますし、いつもと同じ場所に置いてあることが多くあります。

しかし病院と家、離れた場所からではどこにあるか私が探すことができません。

そのため

筆箱

赤白帽子

ジャージのズボン

なくすはずのないものまで、どこにあるのかが今わからずにいます。

私が家に帰れば大体見当つきますが、今はどうしても見つけることができません。

まだ小学校の高学年でも、周りのサポートは不可欠だと改めて認識をしています。

多分ジャージあたりは、脱いでそのまま近くにある袋に入れてしまう癖があるので、どこかの袋の底にあると思います。

 

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